工進・乾電池式噴霧器 ガーデンマスター GT-3S

家庭菜園を始めるのに当たって最初に買ったのは平鍬と長靴とジョウロ。初めの頃はそのくらいだろうと思っていたが、やるほどに資材や道具など必要なものが出てくる。
これは何年も長いことやらないと、収穫できた野菜で元は取れなさそうだ。

害虫や病気の対策のために木酢液や殺菌剤などを噴霧する。家庭菜園を始めて初めの頃にホームセンターで、こんなもので良いだろうと蓄圧式の噴霧器を購入した。

使い始めはきれいな霧状に噴霧できていたが、この頃は出たり出なかったり、ボタボタと液がこぼれたり調子が悪い。

耕作面積も増えて何度もポンプをスコスコと上げ下げするのも大変になってきた。
そこで、ちょっとラクしようと、ポンプをスコスコさせなくてもよい乾電池式の噴霧器を買った。

色んなメーカーから色んな仕様の噴霧器が出ているが、買ったのは「工進・乾電池式噴霧器 ガーデンマスター GT-3S」。

これにしたのは、今まで1リットルだったので3リットルくらいでOK。ハイパワータイプは乾電池6本入れなきゃならないから重くなるし、遠くへ飛ばすような使い方はない。何より安価であること。

それから、この機種はタンクが透明で残量がわかりやすいこと。また、工進の噴霧器は使用後の洗浄機能があるのが決め手になった。

パッケージの中身は、噴霧器本体、ショルダーバンド、スポイト、取扱説明書。

後端側面の電池ボックス取り出しボタンを押し下げると、電池ボックスが飛び出してくる。電池ボックスは完全に抜き取ることができ、単1乾電池4本を入れる。
電池は付属しないので別途用意しなければならない。

本体前面の黄色いキャップを外して薬液などを入れる。口が広いから液も入れやすそうだ。

タンクの側面には一応ゲージがプリントされている。

吸込み口のストレーナーは本体後端にあり、タンクの底が後端より前端が高くなっていて、液が最後まで吸い取れるようになっている。

電源スイッチは本体正面のハンドルの内側にある。スイッチを入れるとノズルから液を噴射する。

上位機種やプロが使うような噴霧器は電源スイッチとノズルのトリガーが別々になっているが、この機種は電源スイッチとトリガーが一体なので細かな操作は難しそうだ。

電源スイッチは洗浄スイッチと兼用で、前側に倒すと噴射モード、後ろ側に倒すと洗浄モードになる。

薬剤散布後、空になったタンクにきれいな水を入れ、洗浄スイッチを押して10秒間運転する。
ポンプが逆回転してホースやポンプ内の薬液をタンクに戻し、ポンプ内部のギアも洗って機械を長持ちさせてくれるようだ。

ノズルはホースが本体から直接生えていて取り外しできない。ノズルが壊れたら本体ごと買い直しになるかも知れない。

ノズルは本体ハンドルの窪みに収納できるようになっている。

ノズルは3段に伸縮でき、43cmから100cmまで伸びる。
ホースは先端のアルミチューブに直結していて、ノズルを伸ばすとホースはプラ製のチューブに引き込まれ、結果的に短くなる。

ノズル先端の噴口を左に回すと霧状に広範囲に散布、右に回すと直線的に噴射する。

左に回して霧状に広範囲に散布。

右に回して直線的に噴射。

実際に水を入れてテストしたところ、トリガーもなく、スイッチを入れると一本調子で噴射し続けるので、薬液が瞬く間になくなってビックリした。

蓄圧式の1リットルが結構使いでがあったので、これだけ早く消費するということは噴出量が多いということなので、乾電池式の場合はサッサと手早く噴射しなければならない。
これからは多めに薬液を作らないといけないのかな。

タンクを取り外すには、本体前端部でロックしているバックルを開ける。

タンクの側面にはバックルの外し方がプリントされている。

本体後端のツメがタンク内部のツメに引っ掛かっていて、そこを支点に持ち上げるとタンクと分離する。タンクを嵌めるときはその逆順でセットする。

スポイトは唯一の付属品。わかりにくいが、1、2、3ccに目盛りが付いている。薬剤を希釈するときに利用できる。

ポンプ内が乾燥するとスイッチを入れても噴射できないことがあるようだ。その時は本体をタンクから外して逆さに置き、液を吸い込むストレーナーを外し、そこにスポイトで水を注入。逆さの状態でスイッチを入れる。
スイッチを切って元通りに戻して使用する。それを噴射するまで繰り返す。

ユーザーレビューを読んでいて気になったことは、液を入れっぱなしでノズルを床に置いておくと、ノズルから液が漏れるらしい。ハンドルの窪みにノズルを挟んでおけば防げるようだ。

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