琵琶湖一周 ショートver.(1)

今年のゴールデンウィークは前半の方が天候が良いらしい、ということで4月30日(土)に自転車で琵琶湖一周にチャレンジしてきた。
琵琶湖一周は、大津市の瀬田川にかかる唐橋を起点として一周する約200kmのルートがフルバーションだ。しかし、とても一日で回りきれる脚力がないので、チャレンジしたのは琵琶湖大橋起点の北湖だけを一周する約150kmのショートバージョン。高速を使ってクルマで行くので、名古屋から距離的に近い長浜市からスタートする。
下の地図は、MotionX GPSで記録した奥琵琶湖の大崎までのもの。

天気予報では「晴れのち曇り」だったのだが、長浜に着いてみたら今にも降り出しそうな雲に覆われ、しかっり曇天。出発を躊躇したが、せっかくここまで来たし、出発する自転車乗りの方が他にも居られたので、覚悟を決めてスタートすることにした。

出発する何日も前から「輪の国 びわ湖1周」や「2ch 自転車板滋賀県統合スレ 琵琶湖一周まとめサイト」、「滋賀県・ぐるっとびわ湖サイクルライン」などでお勉強し、今回は初心者なので基本的に自転車道や歩道など推奨ルートを走行することにした。

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6時46分頃出発。しばらくすると、なにやら異音がする。サイコンのスピード表示が「0」になっている。チェックすると案の定サイコンのセンサーがマグネットに接触していた。
ネジを締め付けてやろうと回したら、プラスチックのとっ手部分がポロッと簡単にもげてしまった。しかも全然締め付けられずぐらぐらしている。
解決策も見つけられず、MotionXもあるからと、サイコンはあきらめることにした。帰ったら接着剤で固定してやろう。

長浜から自転車道は湖側にあるが、南浜の信号で途切れ反対側に渡る。反対側は普通の歩道だ。しばらく行くと湖側の自転車道が復活するので適当なところで移動する。
長浜からスタートすると前半にいくつかトンネルがある。最初は高月町の片山トンネル。情報では「トンネル内の湖側の歩道は狭く反対側を走行」なのでトンネル手前で反対側に渡る。

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トンネルから5kmくらい走ると国道8号線にぶつかる大音の交差点に出る。直前の標識ではT字路になっているが、実際は直進ができ、普段なら直進して推奨ルートの賤ヶ岳トンネル旧道へ行く。

しかし、今回は国道8号線の賤ヶ岳トンネルを抜けた。実は国道8号線の賤ヶ岳トンネルでは、4月20日から6月30日まで改修工事をやっている。そのため、新トンネルは下り線、旧トンネルは上り線として運用し、どちらも交通量が多くなっているようだ。
新トンネルには歩道があり、旧トンネルは歩道がない。琵琶湖左回りならクルマの流れは新トンネルは同一方向、旧トンネルは対向になる。工事の情報を調べると車道と歩道の間に工事が入るらしいので安全そうだ。滅多に通れないトンネルなので経験してみることにした。

歩道はトンネルの左側だけだ。歩道は狭く、1mもないんじゃないか。綱渡りの心境だ。これではトラックがスピードを出して横を通過されたら恐怖だろうな。結構暗いのでライトを点灯した方が安心できる。
てなことを思いながらトンネルの中間くらいまで来ると、状況は一変。工事の場所が変わり、すぐ横をクルマが通過するようになった。トラックには遭遇しなかったのだが、早くトンネルを脱出したい気分になった。

基本的に国道8号線の路肩はあまり広くなく、自転車には優しくない。藤ヶ崎トンネルを迂回するため飯浦から県道336号線を通る。ふたたび8号線に交わるが、この区間には自転車道が並行している。
ここの路面には、白や青の矢印が書かれていたりするので、これに従うと安全な道に誘導してくれる。しかし塩津変電所へ行く曲がり角(角にJAがあった)には矢印がなかった。
農道を走り、国道303号線に合流する手前に、距離は短いが本日一番の激坂が出現する。なんとかジグザグ走行で切り抜けることができた。

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国道303号線に入ると、この日3つめのトンネルが登場。岩熊第二トンネルだ。このトンネルには幅の広い歩道がある。どこのトンネルもこれぐらい広くて明るければ良いのに、と極悪なトンネルを通ったばかりなので、余計に思うほど優等生なトンネルだった。

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大浦口の信号で左折し、県道557号線で海津大崎へ向かう。空は相変わらずの雲が低くたれ込めたような曇天だが、天気の良い日に来たら最高だろうな、というような湖岸ルートだ。

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大崎のあたりには複数の短いトンネルが連続する。トンネル内は濡れていたり、大崎キャンプ場を過ぎた次のトンネルが一番長かったりするので、ライトを点灯した方が安全だ。

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大崎に到着。ここまでの距離38.7km。9時5分を過ぎていた。(つづく

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