トレッドが剥がれたツーキニスト

息子が帰宅するなり「自転車の後輪タイヤがパンクした」と言ってきた。
パンクしたのは普段僕が使っているルイガノのLGS-5。

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見ると、タイヤのトレッド面が写真のように剥がれている。しかも2ヵ所。
実は以前から剥がれていたのは知っていた。ついにそこからチューブにダメージを与えたようだ。

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タイヤはパナレーサーの「ツーキニスト 26×1.50」。なんでこんなにキレイにトレッドパターンの形状で剥がれたのだろう?走り方?仕様?謎。

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内側から覗くと、穴は完全に貫通している。
ロードのタイヤでサイド部分なら、空気圧が高いので、このぐらいの穴が空いているとチューブがはみ出してくるもんだ。
MTBの空気圧程度だからなのか、トレッド面だからなのか、わからないけどチューブが飛び出してこないのでそのまま使っていた。
峠とか行かないし、スピードも出さないし、街乗りメインだから。でも危険なことは幾分あるかも知れない。

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チューブのパンクはたいしたことはなく、すり切れたような小さな穴で済んだ。
タイヤの方は穴が貫通しているので、そのままではさすがにダメだろうと、内側からパッチを貼っておいた。

これでまた、しばらく使えるかな?

2件コメントがあります

コメント

  • ここまで減ってりゃ、新品タイヤに移行する 踏ん切りが
    付きそうな気がするんですが。

    2011年8月4日 01:37 PM:Benkei

  • Benkeiさん こんにちわ。ご無沙汰してます。

    これぐらいなら、もったいないじゃないですか。
    いや、本当は懐具合の問題なんですがorz。

    2011年8月4日 02:44 PM:なで王

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