2019年4月22日 園芸
パイナップル栽培 その25
1年ぶりのパイナップル栽培更新記事です。
日中は暑くなる日も増え、夜の気温も安定してきました。寒い間屋内に入れていたパイナップル2号の鉢を外に出してあげることにしました。
家の中に入れている間はスペース節約のために、葉の先端をカットして、ビニールテープでバンザイ状態にしていました。その拘束を解いたら、なんと葉の中央に新しい実が生まれていました。
葉がバンザイしていたので葉の内側が見えず、気にもせず、花が咲いたのも実ができたのも、こんなにデカくなるまで気づきませんでした。
このパイナップルは一度実をつけていて、実をつけている間に出てきた脇芽から育ったものです。なので、斜め横にどんどん伸びてきて倒れそうなくらい傾斜しています。
このまま実が大きくなると鉢が倒れてしまうかも知れません。
パイナップルの周りに支柱を立てて、今まで葉を拘束してたビニールテープで姿勢を矯正。実が大きく育つように肥料を奮発してやりました。
前回の収穫は2017年の8月。2年周期で収穫できそうです。今度は実が悪くなる前に収穫したい。