2022年11月28日 園芸
ダイコン畑とインゲン畑の畑仕舞い
ダイコン畑からデカそうなやつを引き抜いてきた。
寸法を測ったら長さは約40cm。
胴回りは約27cmあった。
立派なのが採れたと喜んでいたら、カミさんから予期せぬ報告!
何と葉っぱにアブラムシが付いていたのだ。
【クリック閲覧注意!】アブラムシがビッシリ!(写真は畑仕舞いで撮った別のもの)
1本にあるということは、全部のダイコンに付いている可能性がある。駆除するか否か考えた結果、もう収穫期が来ているので、駆除するより全部収穫して畑仕舞いすることにした。
防虫ネットをしていてもアブラムシはどこからともなく湧くのだなぁ。葉っぱが密集していたせいもあるかも知れない。
ダイコンを引き抜いていたら、2本立ちしていたところが2ヵ所あった。片方は大きく育っていたが、もう一方はどちらも小さかった。
1ヵ所だけ異形のものが出てきた。
全収穫物勢揃い。
どの葉にもアブラムシが付いていそうなため、全部スパッと切って燃えるゴミに出した。
何本か家に持ち帰り、残りは土中に埋めておけば長期間の保存できるようなので、埋めてしまうことにした。
葉っぱを全部付けたままにする人、葉の茎を一部残す人、成長点まで切り落とす人、人によっていろいろやり方があるみたいだ。正解がわからないので、今回は茎を一部残すことにした。
踏んづけられたりしないようにトンネル支柱を立てて目印にした。
ダイコン畑の隣のインゲンも鞘が付かなくなってきたから、ついでにこちらも畑仕舞い。
株は簡単に引き抜け、残渣が山になった。
最後に採れた収穫物は味噌汁の具になった。
広い空間が空き地になった。開けておくのももったいない。今度はここで何を作ろうか?