切り捨て御免

ネコ科OSと呼ばれているMacのオペレーティングシステム。チーターから始まり、ピューマ、ジャガー、パンサー、タイガー、レパード(豹)、スノーレパード(雪豹)ときて、ついにライオンが今月登場するようだ。

盛り込まれた新機能が250もあると言われ、楽しみにしていた。しかし、よくよく紹介されている情報を読むと、困ったことになった。
アップグレードできる機種のCPUが、最低でもIntel Core 2 Duoが必要とのこと。僕の愛機は初代MacBook。CPUはIntel Core Duoなのだ。

先日知り合いのiMacのアップグレードの相談にのった。そのiMacはいわゆる大福iMacというやつで、CPUがPowerPCであった。
調べると対応するOSはレパードまでで、当時のバージョンはスノーレパード。市販品は完全に切り替わっていて、ヤフオク以外レパードを入手する方法はなかった。

それが今度は自分が切り捨てられる立場になろうとは、少しも思っていなかった。
うちには複数台のコンピュータがあるけど、どいつもこいつも、どんどん時代から取り残されていく。orz

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