2012年10月23日 ももクロ
ももクロ夏のバカ騒ぎ Summer Dive2012
いまさらだけど、7月16日にももいろクローバーZの「ももクロ夏のバカ騒ぎ Summer Dive2012」名古屋大会に娘と参戦しました。
家からは浜松大会の方が近いのですが、浜松はメンバーの百田夏菜子の出身地で凱旋ライブです。チケット争奪戦を予想されます。それで名古屋大会に申し込みました。
結局どこの会場でも屍累々で、初めての参戦でチケットがとれたのは奇跡というほかありません。
会場は名古屋国際会議場センチュリーホール。
モノノフさんは推しメンカラーでカラフルです。この日は2番目の娘と二人で参戦しました。
ライブは最高でした。そして初めての体験もありました。
今まで参戦した色んなライブでは、ステージからの音圧がすごいのが当たり前でした。だけど、ももクロのライブは客席からの音圧も半端ありませんでした。こんなの初めて。
モノノフ(ももクロのファンのことをこう呼ぶ)の歓声やコール(かけ声)がすさまじい。会場全体がひとつになってライブを作っているのです。
3月のPerfumeのライブ「JPN Tour」で前席のオバさんがサイリウムを振り回して鬱陶しかった、というエントリーを書きましたが、ももクロのライブではサイリウムやペンライトは必須アイテム。ほぼ100%の人が推しメンのカラー(メンバーごとにイメージカラーがある)のサイリウムを振り回していました。
事前に情報を収集していた僕らも、とりあえず一番安いサイリウムを用意していったのは言うまでもありません。
ももクロやモノノフと一緒に、サイリウム振って、大声あげて、ピョンピョン跳ねて。
郷に入れば郷に従え。ライブの作法に則って楽しんだ方がいいですから。
ももクロのキャッチフレーズは「今会えるアイドル」ですが、チケットがプラチナ化し、入手するのが困難になりました。だけど、誰が言ったか「今会っておかなければならないアイドル」であることは間違いありません。
帰りに三時の方向にツアートラックを発見。