インターバル撮影用自動パンニング装置を改造した

日にちがかなり経ちましたが、8月初旬にDIYしたインターバル撮影用自動パンニング装置のテスト撮影を市内の安養寺運動公園でしてきました。

ムービーはタイマー目盛りが20分頃に回転部が引っ掛かってしまい、360度撮影できませんでした。しかし、そんなことよりもっと重大な欠陥に気付いてしまいました。

それは上下方向のカメラアングルの調整ができないこと。もっと空を広く写したいと思っても、三脚の高さ以上に上げられないのです。

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タイマー上部に接着式マウントを直付けし、それにカメラを設置するので、カメラは常に水平位置でしか撮影できないからです。

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そこでカメラのティルトアップに対応するため、100均三脚の雲台を取り付けることにしました。

雲台は前のエントリーに書いたデジカメ用三脚のものです。脚はネジ止めしてあるだけなのでプラスドライバーで簡単に外すことができます。

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雲台の取り付けネジは3.5mmくらいなので、4mmの穴を内側から開けます。
タイマーの回転部はプラスチックボディーの外側にアルミカバーが接着されています。外側から穴開けすると、接着が剥がれる可能性があります。

取り付けネジは三脚に元から付いているものは短くて使えません。手近にあった14mmくらいの長さのものに取り替えました。

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中央の緑色樹脂の爪と楕円状の軸がカバー内側の溝にかみ合って、ゼンマイの回転力をカバーに伝える構造になっています。

ネジ頭のスペースが必要なので、穴開けできる場所はおのずと決まってきます。取り付けネジの頭の高さも、回転したときに中の歯車や構造物に当たらない、低いものでなければなりません。

白い歯車の上のボディに貼ってある黒いものはゴム板。これでベルが鳴らないようにしています。

カバーを本体にはめるときは、左側にある部品が写真の状態であるとゼンマイが巻けなくなります。先端がボディに接するような位置にしてからカバーをはめます。

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上に載るものの重量がアップしたから、この状態で装置が回転するか確認しました。無事360度回ってくれましたが、また引っ掛かったりしないか、ちょっと心配。

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