サイクルコンピュータ CATEYE CC-VT210W

ルイガノLGS-5で使っていたワイヤレスのサイクルコンピュータが速度を計測しなくなった。液晶は表示しているが、速度は0になったままだ。

いろいろ調べてみた。まずお約束の電池の交換では変化なし。メーター本体もセンサーも電池を新品に替えてみたが改善しない。
次に、ホイールのマグネットをセンサーの前で前後させてやると計測する。だが、ホイールを回転させると受信が切れる。本体をタイヤの近くまで近づけると受信できるのがわかった。
別のセンサーを取り付けて同じことをしてやると、同じ現象が起きる。センサーをできるだけフォークの上の方に取り付けてみたが、やはり受信できない。どうやら本体が故障してしまったようだ。

故障したサイコンはキャットアイのCC-CL200。クロスバイクのKoga-Miyata Lakesideと同時期に購入したものだから、多分10年くらい働いていてくれたことになる。
一時期行方不明になって紛失したと諦めていたら、玄関先の植え込みからびしょ濡れになって発見されたことがあった。乾かしたら再び使えるようになって、それから3〜4年動いてくれた。

どう頑張っても時計代わりにしか使えないので、新しいサイコンを手に入れた。いろいろ考え、キャットアイのCC-VT210Wにした。

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選択理由はワイヤレスで一番安いこと。2000円台で買えるワイヤレスはそう多くない。本当はデジタルワイヤレスがノイズや混信による誤動作が少ないが、安いのはアナログしかない。
速度と走行距離、走行時間さえわかれば良いし、CC-CL200の代わりなので十分なのだ。

CC-CL200に比べ、液晶サイズが倍になって、表示も1.5倍くらいになって見やすくなった。ボタンも1つになって操作性も良さそうだ。

CC-VT210Wは「消費カロリーやCO2削減量がわかる」が売りだが、はっきりいって不要。登りでも下りでも速度から演算する消費カロリーに意味があるのか?MODEスイッチをいっぱい押さないと目的の表示にたどり着けないのでわずらわしいだけ。

また、タイヤ周長の設定は1cm単位しかできない。数人でサイクリングすると人数分だけ走行距離にばらつきが出るので、参考値と言えば参考値。限りなく補正を加えたいと言う人には1cm単位は不満かもしれない。

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パッケージには写真左上からブラケット、本体、スピードセンサー、センサーゴムパッド。その下がマグネット。ブラケットのズレ防止用両面テープとナイロンタイ4本、取扱説明書が付属する。
本体カラーがホワイトのモデルもあるが、ホワイトモデルに付属のセンサーもブラックらしい。

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ブラケットはナイロンタイを取り付ける向きによってステムにもハンドルにも取り付けできる。ブラケットはナイロンタイ取り付けじゃなくてフレックスタイトの方が良かったな。
今までよりメーターが前後に伸びて、占める面積がでかくなった気がする。

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本体裏の凹みがブラケットの突起と嵌まり合い、抜けにくくなっている。
今まではブラケットの突起をリリースするレバーが付いていたので抜きやすかったのだが、今度のブラケットはそれがない。本体を浮かせるようにして押し出せ、と取説に書いてある。
しかし結構きつく嵌まっているので、抜くときはかなりちからづく。ブラケットがズレそうだ。

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センサーは右側フォークに後方に向けて取り付ける。センサーとマグネットの間隔は5mm以内とあるので、ホイールとフォークの組み合わせによっては、センサーが内向きになる。
写真ではマグネットが下の方に付いているように見えるが、マグネットと対向するセンサーゾーンは上の端の方にある。ちなみにマグネットは前のものより薄くなっている。

キャットアイの新製品で薄型のものが最近登場した。薄型は良いのだが、本体側の電池がCR1616、センサーはCR2032で2種類のものが必要になった。
CC-VT210Wや従来製品の多くは本体、センサーともCR2032なので、電池のストックが1種類で済むのもメリットだったりする。

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