2013年6月28日 ウェア
ellesse スポーツサングラス ES-S104を着けて走ってみた
しばらく雨降りで自転車に乗れませんでした。今朝は曇りだったので、いつものトレーニングコースを走ってきました。先日届いたばかりの「ellesse スポーツサングラス ES-S104」を着けて。
曇り空だったのでイエローのレンズを着けてみましたが、見慣れぬ視界にビビってクリアーに変更。
サングラスに添付された眼鏡屋さんのお手紙に「見え方に遠近感の違和感を感じることもある」と書かれていました。
幸い僕は「遠近感って何?」という特性なので、遠近感については評価できません。
ただ、最近は近眼のところに老眼が進行し、前に作った眼鏡の度数がキツくなる傾向がありました。つまり近眼的には度数が低くなっているということ。だから度数を下げたので、今までより視力が落ちちゃったような状態に違和感がありました。
それと、普段は大きめレンズのメタルフレームの眼鏡をしています。インナーフレームは左右の間隔が離れていることや、レンズが小さめなので枠の中から覗いているような視界が気になりました。
おでこに接するフレーム上端の内側にゴムが接着されています。テンプルの端も内側と外側にゴムが着いています。
ノーズパッドもゴムでコーティングされているので走行中にずれるようなことはありませんでした。
使用中僕自身は気になりませんでしたが、帰ってからレンズを見ると、まつげが接触した跡が付いていました。僕のまつげはとくに長いと言われたことがありません。まつげの長い人は気になるかも。
サングラスを上から見ると、サングラスのレンズとインナーフレームが上の写真のように接触しています。長期に使用すると擦り傷ができるかもしれません。他のサングラスを知らないので、ES-S104特有のことかどうかわかりません。
重さを計ったらインナーフレーム、度付きレンズ込みで38gでした。
度付きレンズは「フォグレスコート」という、くもりを防止するコーティングを施したレンズです。気温が低くなったときなどにレンズのくもりを防ぐためにオプションで注文しました。
1週間に1度くらいごとに付属のメンテナンスクリーナーでお手入れをしなければなりません。めんどくさいけど、これでくもり止め成分を補給するのだと。