ボトルケージスペーサー

オリジナルのtokyobikeにはフロントディレーラーが装備されていません。
DECOMA号にはフロントディレーラーを付けちゃったから、シートチューブのボトルケージがそのままでは使えなくなりました。

BANANA号もFD台座が干渉するので、シートチューブのボトルケージには最初からスペーサーが付属していました。

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OGK KABUTOから「カーボン/ボトルケージ用スペーサーセット2」が専用品として発売されていますが、入手性がちょっと悪いです。

そこで、MonotaROへ工具とか注文するついでにこんなものを手に入れました。「キタコ・コンビニパーツ 二輪車専用 アルミスペーサーカラー」というものです。
2個買うと価格が少し高くなります。OGKのものはネジも付属するので、手に入るのなら素直にOGKの方がサイズ的にも良いです。

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左がキタコのスペーサーで、右はBANANA号のモノ。キタコの方が少しばかり直径がデカい。

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色んなサイズのものがラインナップされていますが、キタコは中心穴がM6ネジ用からしか展開していません。ボトルケージはM5ネジ。一番近かったのがこのサイズで、だから少しデカいのです。

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外形も直径11mmだから、フレームの台座から少しはみ出します。
でも機能的には問題なし。フロントディレーラーの取付バンドを回避してボトルケージを付けることができました。

最近はドリンクボトルは1本しか載せていないので、シートチューブ側のボトルケージはなくても構わないんですけど。実は近頃サドルバッグの代わりにツールケースをボトルケージに積載するのが流行っているようで、真似てみようかと思ったのです。

BANANA号とエマージェンシーツールの兼用をしようと。これならチューブの入れ替えだけで対応しやすいんじゃないかと。という魂胆でボトルケージが必要なのです。

ツールケースも発注済みなんだけど、品切れみたいで、ちょっと入荷の目処が立っていません。

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