ORIA ワイヤレス屋内屋外デジタル温湿度計

イナバの簡易的な断熱仕様の物置「ナイソーシスター」を購入したが、庫内と外の温度差がどれほどのものか。それを確認するには室内外の2ヵ所の気温を測れる温湿度計があれば良い。

ということで、Amazonで「ORIA ワイヤレスデジタル屋内屋外温湿度計」を購入した。

パッケージの中身はディスプレイユニットと屋外センサー、英文の取扱説明書、屋外センサー用スタンド、取り付けネジ4本。

Google翻訳を駆使して日本語訳の取扱説明書を作ってみた。参考にどうぞ。

ディスプレイユニット。ボディカラーがホワイトとグレーの2種類あり、ホワイトのものを選んだ。

屋外センサーが有線の温湿度計もあるが、この機種はワイヤレスなので配線を屋外に引き出すときの処理に困らないのがメリットだ。

ディスプレイユニット裏面。電池ケースカバーを外し、単4電池2本挿入する。電池は付属しないので別に用意する必要がある。

屋外センサーも同様に単4電池2本で動作する。

ディスプレイユニットは折り畳みのスタンドを引き出して立てるか、付属のネジで壁などに引っ掛けてぶら下げるためのホールがある。

屋外センサーは付属のスタンドで立てて設置したり、スタンドを壁などにやはり付属のネジで固定して、そこに屋外センサーを嵌めて設置する。

屋外センサーはディスプレイユニットと60m以内の距離で、地上から1.2〜2.4mの高さ、常時日陰の場所に垂直に設置しなければならないという制約がある。

我が家の場合はナイソーシスターのすぐ横に主屋の軒下が適当な場所だったので、そこに吊り下げて設置することにした。

ディスプレイユニットは上側に屋外センサーが示す温度と湿度、下側に室内の数値を表示する。

実際に物置に設置する前に屋内でテストしたら、ディスプレイユニットも屋外センサーも同じ場所に設置して計測したら、何故か温度も湿度も同じ数値を示さなかった。
更正する機能はないからこのまま使うしかないが気持ち悪い。

コメントをどうぞ

コメントをどうぞ (Japanese text only)

すべての欄が入力必須です。メールアドレスは公開されません。
コメントはすぐに表示されません。管理者が確認してから表示されます。

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)