イナバ物置 ナイソーシスター KMW-217E

日曜大工を始めるようになって、部屋の中の貴重なスペースが道具で浸食されるようになった。バモスの中にも行き場のないスライド丸ノコが積みっぱなしで、これも何とかしたい。

工作は屋外の青空工房で作業するのだから、道具も外にある方が便利だ。ということでこれらを収納する物置を設置することにした。

大工道具だけの物置ではもったいないので、防災用品や備蓄食料や飲料なども置けたらなお良い。

ということで設置したのは、イナバ物置の「ナイソーシスター KMW-217E」。

ナイソーシスターは、屋根裏に断熱材と化粧板、背板や側板に化粧板、扉にも断熱材が付いた「熱による収納物の変形や結露等に配慮した構造」の二重構造を売りにした物置だ。

ナイソーシスターよりもっと直接的に「断熱構造」をうたう、やはりイナバ物置の「ナイソー」という物置も存在するが、こちらはウォークインできるようなサイズで、これを置ける空き地が我が家にないため、候補に挙げることさえできなかった。

ナイソーシスターは、間口900mm〜2160mmまで7サイズ、奥行480mm〜920mmまで4サイズ、高さ1103mm〜1903mmまで4サイズ、全63サイズ展開されている。

KMW-217Eは我が家の空きスペースに置ける一番大きなサイズで、間口2160mm×奥行720mm×高さ1903mmのもの。
扉は4枚で、それぞれが独立して移動できるので左半分、右半分、真ん中だけといろんなバリエーションで開くことができる。

ちなみに設置業者さんに言わせると4枚扉が一番調整が難しく、面倒くさいそうだ。実際に組み立て設置に約1時間、建て付けの調整に同じくらい時間が掛かっていた。

内部の背板側は二重構造になっていて、剥き出しの鉄板じゃなくて木目調の化粧板が貼られていて高級感がある。継ぎ目にもカバーが施されている。

標準仕様の棚板は6枚で3段の構成。棚板の長さは中央が981mmで左右は491mm。奥行は450mm。

写真はオプションで棚板を追加した状態。オプション棚板は小さい方は1枚から注文できるが、長い方は何故か2枚からでしか注文できない。
はっきり言ってそんなに棚が欲しかった訳じゃなかったが、仕方なく大小2枚ずつで注文した。

また、オプション棚板は本体と一緒に注文した方が安く済むと思った。カインズホームで買ったのだけど、棚板を後から注文したら送料も必要だった。

右側は長尺ものが入れられるように棚板は追加しなかった。

写真では全部の荷物を移動していないし、未整理でガラガラだけど、すぐに何やかや埋まってしまいそうな気がする。

気になる断熱効果もチェックした。室内外の温度が測れる温度計を置いて測ってみた。

上段が物置の外の温度で、下が物置の中の温度。今日の3時頃で、屋外は日陰で33.7度だったときに、内部は38.5度。
ちなみにこの温度計は、屋外センサーと温度計を同じ場所に置いて計測すると、屋外は0.5度ほど高く計測され一致しない特性がある。

別の日の12時半頃で、屋外は35.7度で、内部は39.2度。備蓄食料品を保管するには相応しくないかも知れない。

設置する場所が単純な平坦地でなかったため、最初の商談から現地確認に来るまで約2週間、見積もりが郵送のはずがなかなか来ないので1週間後に店舗へ行って見積もり確認と正式発注。

イナバ物置はなかなかものが入らないそうで、設置工事の日取りはそれから1ヵ月後。建つまでに結構時間が掛かった。

傾斜に対応するため、前後のブロックの高さが違うものを使用。さらに3ヵ所は接地面がコンクリートだが、1ヵ所だけ土の地面だったのでモルタル施工になった。
商品代金の他に、組み立て代24,200円プラスアンカー工事代などに8,477円必要だった。

このような物置の販売価格をネットで調べてわかったことは、ネット価格もホームセンターなど実店舗での販売価格も30%オフが相場で、ネットでせいぜい31%割引があるくらい。
値段が変わらないなら、何か問題があったときに相談しやすいということで実店舗で購入した。商談したとき、たまたまリニューアルオープンセール中で、40%オフで買えたのが大きい。

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