ミニPC・ GMKtec NucBox G2

会社をやっていると、年に一回「基礎算定届」というのを年金事務所に提出しなければならない。

年金事務所からデータが入ったCR-Rが送られてきて、「届書作成プログラム」という年金事務所のサイトからダウンロードできるアプリに入力するという作業が発生する。
この「届書作成プログラム」アプリはWindows版しかなくて、うちのようなMacメインの会社ではこれのためだけにWindowsパソコンを用意しなくちゃならない。

カミさんがWindowsユーザーで、Windowsのノートパソコンが家にあるのだけど、なぜか借りて作業するたび年々動作が遅くなっているのを感じる。
使い方のせいもあるだろうし、環境の整備とかノータッチのせいもあるだろう。

というわけで、自分専用のWindowsパソコンを用意することにした。

買ったのは最近いろんなところから発売されるようになってきたミニPC。
毎日日課で読んでいる「PC Watch」に「GMKtec NucBox G2」が紹介されていて、なんとなく気に入ったのでこれを注文した。

「GMKtec NucBox G2」は第12世代インテルAlder Lake N100というCPUが搭載されていて、調べるとノートパソコン向けに開発されたエントリークラスのCPUのようだ。

Amazonではメモリが12GBでSSDが512GBのものと1TBの2種類がラインナップされていて、購入当時どちらにしようかなと考えているうちに1TBのが売り切れ。現在はどちらも在庫しているようだけど、512GBのものを購入した。
今も昔も5,000円のクーポンが適用でき、25,000円前後で購入できる。

小ぎれいな紙ケースはAppleぽくて、その中はPC本体と付属品が入った紙箱と取説が入っている。

付属品は、写真左上から保証書カード、交換用のPC本体天板、VESAマウント用金具とネジ、HDMIケーブル、AC電源アダプター。

あとはキーボードとマウス、モニターを用意すれば利用できる。ちなみにOSはWindows 11 Proがプリインストールされていて、Officeなどのソフトウェアはない。

取扱説明書は英日中3ヵ国語対応で、あまりたいしたことは書かれていない。

ミニPCの購入層はある程度パソコンがわかっている人向けなのだろうか?初めてパソコンを買う人にはこの取扱説明書は不親切で、自分で調べられる人じゃないとハードルが高いかも知れない。

本体のサイズは幅87×奥行87×高さ41mm。チョロQと比べても小さいのがわかる。

うちではハードディスクケースの上にちょこんと鎮座している。

本体正面は緑色の電源スイッチがあるだけ。スイッチを入れると上の設置状態の写真のように本体の下部が青く光り輝く。

右側面はUSB 3.0のType-A端子が3つ。

左側面はHDMI端子が2つとDisplayPortが1つ。下に付いているのは盗難防止用ロックの取り付け穴。

背面は給電用のType-CポートとGigabit Ethernet端子が2つ。その隣は3.5mmオーディオジャック。下の4つの穴は排気口。

Wi-Fi 6が内蔵されているので無線LANでの利用もでき、Bluetoothにも」対応している。

底面は中央左右にVESAマウント用のネジ穴が開いている。

重量は実測214g。軽すぎていろいろいっぱい線を繋ぎすぎると本体が傾いたりするようだ。

ミニPCにしたのは、
・ノートパソコンだと現在ただでさえ狭いデスクの上を占有されるのがイヤ。
・小さくて軽いミニPCは邪魔にならなくて良い。
・デスク側にテレビが既にあるのでモニター代わりに使える。
・マウスはロジテックのM585を使っているので兼用できる。

あとはMacと兼用できるキーボードさえ用意できればスペースが節約できる。ということだ。

てなことで、キーボードを3台のマシンで兼用できる、ロジテックのワイヤレスキーボードK380を買ってきたのだが、いきなりつまずいてしまった。

Windowsパソコンを買ってきて初めて起動し、初期設定をするのにワイヤレスのマウスやキーボードは使えないのだ!!!

厳密に言うと、USBドングルのワイヤレス機器は使えるがBluetoothが使えない。M585マウスはともかく、K380キーボードはBluetooth専用なのでアウトなのだ。

仕方がないので今後のことも考慮して、安ーい有線のキーボードとマウスを調達した。

キーボードはエレコムの有線キーボード「FCM107KBK」。

千円ちょっとの安いキーボードだが質感はそんなに悪くない。

1段階だけど脚を出して角度も変えられる。

キータッチも悪くなくて、キーストロークはK380より好みかも。

マウスはやはりエレコムの有線マウス「M-K6URBK/RS」。

光学式の3ボタンマウスだ。

ロジテックのM325と同じくらいのサイズ。

横からのシルエットもM325と同じような感じで違和感なく使用できる。

ミニPCを起動し、あとは画面のメッセージに従って入力していけば無事使えるようになった。
しかし、Windowsを普段使いしていない者にとって何か設定するにしてもわからないことだらけ。Google先生に教えてもらいながらいちいち問題を解決するのだった。

テレビをモニター代わりに使うと、画面の天地左右が見切れていることに気がついた。

やっぱりGoogle先生に聞くと、これはテレビ側の問題で、テレビの画面設定でオーバースキャンをオフにすれば解決する。

この設定は入力切換ごとに反映する。つまりパソコンをHDMI1に接続したら、HDMI1にしたときだけ反映され、テレビやHDMI2などではオンのままだ。

見切れなくなった。

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