2025年6月15日 園芸
梅雨対策にミニトマト用ビニールハウスを作った
雨が降りそうになると鉢をガレージの中に避難させている。しかし、毎回移動させるのも不精者には面倒くさい。
梅雨時を前にミニトマトを定位置に常駐させるためにビニールハウスを作ることにした。
第一ビニールから販売されているトマト用のビニールハウスがあるが、間口1.3m、奥行1.8mのサイズがちょっと我が家には大きい。
鉢2個分の大きさがあれば良いので市販のアーチ支柱で作ることにした。
いきなり完成状態の写真だが、14mm×210cmのアーチ支柱3本に150cmのイボ竹3本をクロスバンドで組んだ。
ミニトマトの支柱を180cmのモノを使っていたが、アーチ支柱の高さに合わせて150cmのモノに取り換えた。
被せた透明ビニールは、ちょっと前に息子がマットレスを購入していて、それを梱包していたビニール袋を切り開いて間に合うことができた。
ビニールハウスを作ったら早速雨が降ってきた。
はみ出している葉に雨が掛かっているけど、鉢は十分雨から守られていて、期待した性能を満たしている。
実っていた一番花もだんだん色が付いてきた。
黄色の方も少しずつ色づいてきた。