2023年1月14日 iPhone・iPad
新古品のiPhone 12を購入した
iPhone SE(初代)も6年半使うと、さすがにバッテリーの減りが速くなってきた。同時期に購入したカミさんのSEはとっくの昔にバッテリーを入れ替えている。
カミさんは頑張ってSEを使い続けているが、僕はも少し新しい機種に買い直すことにした。
しかし、iPhoneの最新機種はとても高い。現在の最新機種はiPhone 14だが、1Phone 12あたりの中古品を探すことにした。
ネットでいろいろな中古iPhoneを扱うショップを見ていると、バッテリー容量やIMEIを明示しているところといないとこなど、ショップによって確認できる情報にバラツキがある。
バッテリー容量が少ない製品なんか買ったらすぐにバッテリー交換費用が掛かってしまう。ネットワーク利用制限がクリアになっていないとそもそも使いものにならない。
「赤ロム保証」なんて謳っている販売店もあるが、とりあえず安心だけど、そんな事態になったら返品とか交換とか手間や時間が無駄になる。そういうのが購入前にわかっていた方が安心して購入できると思う。
そんな感じであちこち見て回っていたら、「じゃんぱら」で「未使用」のdocomo版iPhone 12を見つけた。
「未使用」とは「新品」ではない。クルマで言えばいわゆる「新古車」だ。メーカー保証が「新品」なら受けられるが「未使用品」にはない。一応じゃんぱらの保証が3ヵ月ある。
「未使用」なのでバッテリー容量は100%。バッテリーの心配はない。
「未使用」なので正規パッケージで届けられた。
早速パッケージに貼られているIMEIコードをdocomoの「ネットワーク利用制限携帯電話機確認サイト」でチェック。問題なしだった。
このような確認サイトはdocomoだけでなく、ソフトバンクなど各キャリアで用意されている。
付属品も完璧。iPhone本体の画面には新品の証しの保護紙が貼られたまま。
中古品の欠点は1品ものだからカラーが自由に選ぶことができないことだけど、無難なブラックだったのでとりあえずOK。
古いiPhoneから新しいiPhoneにデータを転送。simカードを入れ替え、初期設定をして使えるようになった。