2013年8月26日 ウェア
アームカバー ワコールCW-X HUO608
自転車でちょっとお出かけするのにも、夏場だと日焼け止めは必須です。
以前は日焼けとか全然気にしませんでした。が、歳をとると日焼け跡がシミになって残りやすくなったので気にしています。
あとのヒリヒリも辛いですが、日焼け止めをしておけば疲労度も違います。
最近はSPF50+の日焼け止めジェルに石けんで落とせるタイプが市販されているので、ずいぶん楽になりました。でも毎回、顔や首回り、腕、脚に塗り込むのが面倒くさい。
それで、ちょっとでも手抜きするためにアームカバーをゲットしました。
ゲットしたのはワコールのCW-XシリーズのHUO608。S、Mの2サイズ展開で、カラーがブラックとホワイトがあります。
ホワイトの方が涼しいかなと思いましたが、見栄えを考慮しブラックにしました。
シリーズには他に少しお高いHU0607があります。こちらもS、Mの2サイズ展開で、カラーがブラックとホワイトの他に柄物の3種類。
素材はポリエステル90%、ポリウレタン10%。UVカット、吸汗速乾、抗菌防臭、ストレッチ素材。
HUO608とHU0607は、値段と袖口のロゴマークが違うくらいで商品説明も一緒。耐久性とか違うのかな?
自分は小柄なのでSサイズを選択。最大周囲は24〜26cmと表記があります。長さは実測で約40cmなので手首部分は露出します。従って手首から手の甲部分には日焼け止めを忘れてはいけません。
それがイヤな人は、CW-Xシリーズに指引っ掛けタイプのHYU419があります。こちらは一応女性用です。
二の腕側には滑り止めのゴムが付いています。実際に装着して走ってきましたが、ずり落ちることもなし。
着けていて涼しくなることはないが走っていればそんなに暑くもない。それでも暑いという人は、アームカバーに水を掛ければ冷却効果倍増という話もあります。
一回走れば汗を吸収してグッショリになるので毎回洗濯は欠かせません。
このアイテムで日焼け止めジェルの消費量が減れば、コストダウンも計れるんじゃないかな。