2015年11月19日 カメラ
ETSUMI キルティングポーチ
「SONY Cyber-shot DSC-RX100」を買うまでに、いろいろなカメラの情報を収集していました。中古カメラも見ていたのですが、ちょっと気になったことがありました。
カメラの状態に応じてランク付けされているんだけど、程度の良いものでも「レンズ内にホコリ」という状態のものが多いことに気付きました。
センサーに付いたホコリと違って、レンズ内のホコリは、些細なものは撮影したものにあまり影響がないようですけど、意外とレンズ内にホコリが侵入するもんだなぁと思いました。
FZ200はそんなことも気にせず、裸の状態で机の上に置いていたりしていました。これはちょっと保管方法や手入れに気を配った方が良さそうです。
それで、RX100にカメラケースを買ったついでに、FZ200用の保管袋も取り寄せました。アマゾンオリジナルのETSUMI キルティングポーチです。
これを選んだ理由は、キルティングなのでバッグに入れて持ち運ぶときの保護に良さそうなことと、マチや底の部分があって入れやすそうかなと思ったからです。
中の質感や底の部分はこんな感じになっています。
購入したものはMサイズで、幅100×横160×高さ210mm。
他にS、Lサイズがあり、Sは幅70×横120×高さ145mm、Lは幅100×横200×高さ260mm。
MサイズにFZ200を入れるとこんな状態。
ストラップとレンズフードをセットしたまま突っ込んでも、口を閉じられる大きさがあります。
余裕が充分にありすぎて、Sサイズでジャストフィットだったかなと思います。
口は紐で絞って蝶結びで閉じるだけなので、完全な密閉状態にはならないからホコリを完璧に防ぐことはできません。しかし、裸で置きっ放しよりはましだと思います。