貝印 Broad Beans チーズナイフ

ピアノ線チーズカッターのピアノ線が折れて、それ以来毎朝のチーズカットに普通の文化包丁で間に合わせていました。

ピアノ線チーズカッターは安くて良かったのですが、1年保たなかったので他の種類のものを探していました。
チーズの堅さによってカッターにもいろいろ種類があるようで、値段もピンキリ。で、いろいろウォッチしていましたが、結局お安いこんな製品を入手しました。

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それは貝印の「Broad Beans チーズナイフ AB-5561」というもの。
柄の形がソラマメの鞘のようだから「Broad Beans(=ソラマメ)」という商品名なんでしょう。

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我が家でよくカットするチーズは、モザレラなどのセミハードタイプと呼ばれるものばかり。だからこんなナイフが良さそうだと。

ナイフ部はステンレス刃物鋼。シリコーン樹脂でコーティングされています。柄の部分はポリプロピレン。食洗機や乾燥器で使用可能と書いてあります。

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ナイフの刃は片面が少し傾斜がついています。先端にはサービング用のフォーク付き。

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裏側は平ら。

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刃先はこれぐらいの厚み。

色もチーズっぽいが、穴ポコチーズをイメージする穴はチーズをカットするとき、くっつかないようにする配慮でしょう。実際に使っているカミさんの話では、よく切れるとのこと。

取り扱い上の注意に「このナイフはチーズのカッティングを目的としたものです。他の用途には使用しないでください」と記載されていますが、バナナを輪切りするときにも使っています。

今度は1年と言わず、何年も使えると良いのですが。

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