2016年1月25日 アクセサリー
ハブブラシまたはハブ毛
昔の自転車ではよく使われていたらしいが、最近ほとんど見かけないハブブラシ。
ハブ毛とも言うようですが、これをホイールのハブに付けるだけで、ハブやスポークのニップル周辺をキレイにしてくれる、という優れものです。
室内保管の自転車はそんなにハブが汚れることはありませんが、屋外駐輪の自転車は汚れやすい。
ハブ周りは掃除しにくい場所なので、試しに付けてみようと思い立ちました。
最近は絶滅危惧種のような扱いだけど、さすがAmazon、ちゃんと売られていました。「あわせ買い対象商品」でしたから、他のものを買うついでに取り寄せてみました。
いろいろなカラーがありましたが、無難なブラックを選択。シンプルなビニール袋に1台分(2本)入っていて、取り付け方などの説明書は付属していません。
取り付け方をググったら、玉の先端のリングになったところへ針金を通し、外れないように何回か捻れば良いようです。
どれくらいキレイになるかテストするため、ハブはあえて拭き掃除とかしないでおくことにしました。
装着するときは、あらかじめブラシを輪っかの形に整形しておく方が、針金をリングに通す作業がやりやすい。ホイールを自転車から外して作業すると、さらにはかどります。
屋外にはスポーツ自転車が3台あるので、全部に付けてやりました。ダサかろうが何だろうが、汚れて見苦しいより良いのです。