丸ノコスライド台を仮組み

丸ノコスライド台は着々と製作進行中で、今日はアルミアングルの穴あけと仮組みまで進みました。

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ドリルガイドを使ってアルミアングルに穴あけしたけど、裏側が何故かいびつな形で開いてしまいます。押さえ方が悪いのかも知れません。
切削油とか持っておらず、機械油なら良いらしいので自転車用のチェーンルブで代用。穴あけに問題はありませんでした。

レールの穴は丸ノコが通るので、ネジ頭がレールから飛び出ないように皿取りが必要です。

手持ちの面取カッターの径がデカすぎてアングルに入らないので、径の大きなドリルで面取りしましたが、あまり大きなドリルを使っても横に広がるばかりで頭が隠れません。
そこそこのサイズのドリルでえぐった方が良さそうです。

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レール台やフェンスを仮留めして、レールを置いてみました。形になってくるとうれしいね。

設計通り2×4や2×8を切ることができそうです。奥は30×40mmの角材。

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ボルトには平ワッシャーと、振動での緩み止めにスプリングワッシャーも入れています。

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レール台のボルトはM8×85mm、フェンス用はM5×40mm。

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角度切り用の鬼目ナットを埋め込みました。下穴が8mmなのと柔らかいパイン集成材なのでボンドを入れて挿入しました。
鬼目ナットを初めて埋め込みましたが、真っ直ぐ挿入すること以外は、全然難しいことはありませんでした。

ボルトを締めるときに力を欠けすぎると空回りしそうで、それがちょっと心配。

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