2022年11月14日 園芸
タカギ ホースリール オーロラBOXYツイスター RC220TNB
今までは家の年寄りが畑や芝生など庭の水まきや管理をしていた。そのお鉢が自分に回ってきたのだが、水まきのホースが地味にストレス。
写真のような20mくらいのホース。ホース自体が少し堅くて、ホースを収納するときに偏りやすく、万遍なく均等に巻いてやらないと全部が巻き取れない。
その辺の作業を楽にできるよう新しいホースリールを購入した。タカギのホースリール「オーロラBOXYツイスター RC220TNB」だ。
Amazonで、こんな状態なのだ段ボール箱にそのまま入ってきた。
カバーを外すと内側に付属品のノズルやハンドルなどが押し込まれていた。
蛇口に接続するホースとハンドル。
ハンドルは側面の穴に押し込むだけで取り付けられる。嵌めるのは簡単だけど、外すのは大変そう。
設置場所の関係でハンドルが出る向きを変えたいとき、ホースの巻き取り方向とカバーの向きを変えることで対応する。
蛇口にワンタッチで接続できるラクロック蛇口アダプター。14〜18mmの蛇口径に対応する。
蛇口にアダプターを奥まで差し込みレバーを回すだけで取り付けられる。
ホースをアダプターと本体のコネクターに差し込むだけで散水できるようになる。
本体底部の四隅には折り畳み式の脚がある。
回転して広げて転倒防止に役立つ。
散水ノズルは「ノズルファイブS」が付属。キリ・シャワー・ジョロ・ストレート・ストップの5種類の水形に切り替えが可能。
ホースリールと一緒に「ショートノズル QG138FJ」を購入した。
手元のダイヤルで水流を調節できる。付属のノズルでは水流が調節できないので、強すぎて種などをほじくり返してしまうかも知れない。これなら安心だ。
散水レバーの後端のグレーのパーツを押し込むと、レバーを握り続けなくても散水できる。
ホースを全部引き出してからそのままホースを巻き戻してみた。特別な注意を払わなくても全部巻き戻すことができた。
散水ノズルを接続するコネクターを別売のストップコネクターに交換した。
付属のコネクターは蛇口を開けたまま散水ノズルを外すと水が出てきてしまうけど、ストップコネクターは名前の通り水を遮断してくれる。
ただし、散水ノズル側に水が残っている場合があるので、ストップコネクターでの通常のコネクターでも注意が必要だ。
「ノズルファイブS」と「ショートノズル」の2セットで水を使う作業は完璧だ。