2011年9月29日 雑記
Googleペナルティ?続報
9月26日のエントリー「Googleペナルティ?」で検索エンジンからのアクセスが激減したこと、Google先生に「再審査リクエスト」を投げて、手続きに数週間かかると返事があったことまでお伝えした。
今日9月29日朝にウェブマスターツールを見たら、「Google サーチ クオリティ チーム」からメッセージが届いていた。日付は9月28日付になっている。
メッセージの内容は、
サイトを確認いたしましたが、Google Webspam チームではサイトの掲載順位に影響するような手動での対応は行っておりませんでした。この掲載順位に関する問題は Webspam チームの対応との関連性はありませんので、サイトの再審査リクエストをお送りいただく必要はありません。
なお、その他の問題がサイトの掲載順位に影響することがあります。検索結果の掲載順位は、アルゴリズムと呼ばれる一連の数式を使用して Google のコンピュータが決定します。Google では毎年、検索アルゴリズムに多くの改良を加え、ページの掲載順位には 200 以上のさまざまな情報が反映されています。Google では最良の検索結果を提供するため常に更新を行っているため、Google のアルゴリズムが変わったり、ウェブサイト(あなたのサイトを含む)を変更することで掲載順位が変化する場合があります。
Google の検索結果でサイトの掲載順位が変わり、単なるアルゴリズムの変更が原因ではないと思われる場合は、その他の原因として、サイトのコンテンツ、コンテンツ管理システム、サーバー構成などに大きな変更がなかったか調査することをおすすめします。たとえば、Googlebot がサーバー上のページにアクセスできない場合や、サイトで大部分のページの URL を変えた場合は、サイトの掲載順位が下がることがあります。検索結果の上位にサイトが表示されないその他の原因については、こちらの記事をご覧ください。
問題が解決しない場合は、ウェブマスター ヘルプフォーラムをご覧ください。
つまり、「手動でペナルティなんかしてないよ。Googleのアルゴリズムをしょっちゅう変えているから掲載順位が変わることもあるよ。そっちでなんとかしてね。」ということのようだ。
上のグラフはGoogle Analyticsの検索エンジンのセッション数のグラフ。相変わらずの低空飛行が続いている。
Google、Yahoo!とも、キーワード「ヘロヘロ・ノオト」で検索すると、最初のページの上位に4件表示されるようになった。しかし、記事の内容では上位にヒットしない。
よ〜わからないが、何らかの対策を迫られているようだ。