三ヶ島 Urban Platform-Ezy Superior ペダルで走ってきた。

三ヶ島 Urban Platform-Ezy Superior ペダルをBANANA号に取り付け、走ってきました。

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ペダルにはグランジのハーフクリップを装着しています。
このハーフクリップの場合、取り付け位置を一番上に持ってきても、ハーフクリップとペダルの踏み面が一致しない。ハーフクリップの踏み面が6mmほど低くなります。

結果的にハーフクリップの開口高さが低くなります。新しい靴で走ったときにつま先がしびれてきました。圧迫されたのでしょうか。

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ペダルがフリーの状態では回転性能が良いせいかほぼ定位置にとどまります。トリプルシールドベアリングのたまものか。ペダルの回転性能が良いとギア1枚分の性能アップがあるという人もいますが、自分はヘタレなのでその実感はありません。

蹴返しがでかいので高精度でキャッチでき、ハーフクリップにつま先を入れる負担が軽減しました。ほぼ9割方失敗がありません(当社比)。

裏側で踏んだときには意外と違和感がありませんでした。以前のペダルも片面踏みで、裏側で踏むと軸の出っ張ってる感じがよくわかったので。

ワンタッチで簡単にペダルをクランクから取り外しできますが、外し方・付け方に手順があります。まだ頻繁に付け外ししていないので手順を忘れてしまいます。

工具なしで脱着できるのはメリットですが、手順を知っている者にとっては簡単に外せます。盗難の防止方法がないのはデメリットかもしれません。
駐輪してて戻ったらペダルがない!なんてことは想像もしたくない。自転車から離れるときはペダルも持ってけ、ということでしょうか。

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