TOPEAK ライドケース

サイクリングのときに走行ルートや地図の確認したり、記録を取ったりするのにiPhoneのMotionX-GPSを使っています。
iPhoneをロックしているので見るたびに、パスワードを打ち込まなければならない。知らない道を走るときは地図を見る機会も増えるので面倒くさくてしょうがない。

9月20日に発売されたばかりのiPhone 5sは、指紋認証でロックが解除されるようになりました。これは僕のような使い方をしている者には便利じゃないかな?

と言うことで、今日Softbankのショップへ行って32GBのスペースグレーを予約してきました。手に入るのは1ヵ月くらい掛かるらしい。

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それで、これを機会にiPhoneを自転車にマウントできるようにすることにしました。

マウントするための製品がいろいろなメーカーから多種出ていますが、僕が選んだのは「TOPEAK ライドケース」。iPhone 4用とiPhone 5用の白と黒がラインナップされています。
iPhone 5用は5sとサイズが同じなので入れることは可能なようです。ただし、フラッシュの形状が縦型に変わったのでフラッシュ用の穴と干渉する可能性が高いです。

iPhone 5sを買うことを決めて、そんなリスクを承知でヤフオクで落札しました。新品が送料込みでも一番安かったから。

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届いた商品のパッケージを見ると台湾語のラベルが貼ってあります。並行輸入品じゃないかな?だから安かったのかな?ちなみにTOPEAKは台湾メーカーです。
でも付属の取扱説明書は日本語も併記されているので全然問題なし。

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パッケージの中身。左からシールドカバー、ケース本体、ハンドルマウント用のベルトとネジ、その下がステムキャップマウント+ライドケースマウント、ハンドルマウント用台座、透明のシートはiPhoneをケースに装着するときに使用するガイド。

iPhone 5sを買ったら、どちらにしても保護ケースが必要になります。ライドケースはiPhoneケースの代わりにも使えるので余計なコストを省けます。デザインもサイズ的にも許容範囲内です。

シールドカバーはシリコン製で、ほかっておくとすぐに埃などが付着します。装着してもタッチは可能なようですが画面が見にくくなると不評です。普段は液晶保護シートを貼ってむき出しで使い、降雨時の防水対策として使うのが良いでしょう。多分シールドすると指紋は認識しないだろうなぁ。

取説では自転車へのマウント方法が3種類紹介されています。
1つは、自転車のステムキャップを外し、ステムキャップマウント+ライドケースマウントで取り付ける方法。2つめはハンドルマウント+ライドケースマウントでハンドルに取り付ける方法。3つめはハンドルマウント+ライドケースマウントでステムに取り付ける方法。

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ケースのマウント側。カーボン調のシートと枠は分離できるようですが、手に入れたものは接着されているみたいで外れません。

上部の▼部に穴を開けてストラップを付けているユーザーもいるようです。▼部の裏側は凹んでいてiPhoneと干渉しなさそうです。

ケース中央部をマウントにスライドさせて挿入します。

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ケース上部。電源とボリュームボタンは覆いが付いています。使い勝手は不明。

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ケース下部。イヤホン、スピーカー、Lightningコネクタの穴があります。サードパーティーのLightningコネクタのプラグ形状やサイズによっては挿入できないものがあるらしい。

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シールドカバーを取り付けたところ。サイドから反対側までを覆うように装着します。結構キツキツ。これぐらいじゃないと防水対策にはならないか。

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反対側はこれぐらいまで被っています。

iPhone 5sを入手したら使用感をレポートするつもりです。早く来ないかなぁ。

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