TOPEAK ライドケースを装着

iPhone 5s用の液晶保護フィルムがAmazonから届きました。パワーサポートのアンチグレアフィルムセット for iPhone PJK-02というもの。サイクリングでの使用を考えて、映り込みの少ないタイプを選びました。

このフィルムは位置合わせは手こずるが、接着面に指を接触させずに貼れるから汚れたりしなくて良いね。気泡も入らなかったし。今までで一番キレイに貼れたかも。

液晶保護フィルムが貼れたので、TOPEAK ライドケースをiPhoneに着せ、ライドケースマウントをBANANA号に装着しました。

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ライドケース自体は結構堅いシェルです。柔な樹脂では自転車にマウントできないからね。iPhoneは上辺と下辺の2カ所の爪だけで支えています。左右部にiPhoneを押さえているものはありません。

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下の部分。ケースに入れるるときにiPhoneが傷つかないようにするため、付属の透明シートをかませ、入ったらシートを引き抜く。ケースの出し入れは頻繁にやらないのが吉です。

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ケースはiPhone 5用なので、やっぱり懸念したとおり、5sで形状の変わったフラッシュが干渉します。多分そのうち穴の形状が変更され、モデルチェンジされるんだと思う。

僕はフラッシュを使った撮影はあんまりしないから、とりあえず気にしない。

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Lightningコネクタの穴。写真で挿入されているのはApple純正のケーブル。純正品はプラグが小さいのでケースに干渉しない。サードパーティー製はAppleのお墨付きがあってもプラグがでかいのがあるようです。
プラグが大きくて挿せないと、この部分の板厚2mm以上ありそうだから大きく削るのも大変そう。

それより普段使っているAKGのイヤホンが刺さらないよorz。iPhone付属のイヤホンは刺さります。こいつもプラグが小さいね。すぐに断線しそうなケーブルが嫌なんだけど。

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マウントのパーツ。左からライドケースマウント、ハンドルマウント用台座、ハンドルマウント用のベルト。

長いネジはライドケースマウントをステムキャップマウントするとき用のもの。デフォルトはこの長いネジが装着されています。ハンドルマウント用台座を使うときは付属の短いネジに換えます。5mmアーレンキーで締めます。

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ライドケースマウントをハンドルマウント用台座に取り付けたところ。ベルトは写真に映っている黒いスクリューを4mmアーレンキーでねじ込みます。
プラスチック製なので締め込んでいくとなめてしまいます。ねじ穴がバカにならないか心配。金属製に変更してくれないかなぁ。

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BANANA号のステムにマウントを取り付けました。マウントの裏側にiPhoneリリース用のレバーがあります。このレバーがライトのスイッチと干渉します。iPhoneは前方向からマウントするから、それでこの位置、この角度になりました。

マウントの角度はステムキャップ用のネジを緩めないと変えられません。サイクリング中に角度を変えたいと思ったとき、5mmアーレンキーは常に携帯しているので問題はないと思います。

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自転車の前方から見たところ。マウントの先端下にiPhoneリリース用レバーがわかります。

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iPhoneを付けるとこんな感じ。どうでしょう。

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自転車の前方から見たところ。実際に走行して位置を確定することにします。

ハンドル回りがだんだんすごいことになっています。その秘密は明日のエントリーで。

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