2013年11月15日 iPhone・iPad/サイコン&ライト
TOPEAK ライドケース運用開始
TOPEAKライドケースを使い始めてサイクリングの出撃回数5回、総距離250km以上を走りました。
命綱などの併用なしでトラブルもなく、不安もなく運用できています。たまたま不運な目にあっていないだけかもしれません。万全を期すなら命綱は必須だと思います。
そして、取り外したときも普通のiPhoneケースのごときな佇まいもポイント高い。
サイクリング中は、MotionX GPSでFollowしながら地図を表示しっぱなしのケースが増えています。知らない道を走っているときは、やっぱり心強い。
必然的にバッテリーの消耗が激しくなります。でも、今のところ給電しながら走らなければならない事態には陥っていません。帰り着いたときに残量20%くらいになっていることはありますが。
TOPEAK ライドケースを装着して走っていると、走りながらスリープボタンやホームボタンを押したり、画面をタッチしたりしたくなります。そうすると、押す力の加減でマウントのアームを段々下げてしまいます。
マウントのネジを増し締めしてやれば、ちょっとのことでは垂れなくなりました。
僕の場合は、ステムの上に取り付けているので増し締めも問題ありませんが、ステムキャップにマウントしている場合は、ネジをきつく締め付けることができないから、問題解決は難しそう。マウントとアームの角度調節が同じネジを使っている以上、押すときに気を遣うしかありません。
以前のエントリーにも書きましたが、ライドケースの防水カバーは見にくいし、タッチの反応が悪いことがあり、結局めくりなが使うことになり使い勝手が悪い。ホコリが吸着しやすいのもうれしくありません。結局あまり使うことはなくなってしまいそうです。
モバイルバッテリー Astro Miniは、まだ実戦で使っていません。別のときに、ウエストバッグの中に入れたままiPhoneを充電したことがあります。その時はAstro Miniがカイロになるくらい熱くなっていました。
バッグに入れて使用する場合は、一緒に入れている物によっては注意が必要でしょう。自転車に装着ならむき出しになって、空冷しながらの使い方が最適かと。