2014年10月9日 ウェア
オーストリッチ ズボンクリップC
10月に入って、最近は肌寒く感じる日もあります。
夏の間はずっと七分丈のパンツをはいていましたが、長ズボンを履くようになって、ルイガノLGS-5に乗るときは裾バンドが必要になってきました。
今ある裾バンドも永いこと使ったので、表面がすり切れたり割れてみすぼらしくなってきました。カミさんも同じものを使っていますが、どうしたらこうなるのか、というほどすり切れています。
これは「KING OF 裾バンド」と巷で言われているとかどうとかな「オーストリッチ ズボンクリップC」であります。
自転車乗りにはほぼ定番な裾バンドであるようです。多分、普遍的なデザインとそれなりな価格設定が人気の秘密でしょう。
裾バンドなんてズボンの裾さえまとめることができれば100均のものでも良いですが、裾バンドは幅広タイプの方が安心感が格段に高い。
今まで使っていたのも幅広でしたが、たぶん7年くらい使ったように思います。100均のものはすぐにビロビロと伸びてへたりますから経済的にはマイナスかも。
長さは実測340mm。小柄な自分や女性には問題なく巻けます。でも脚の太い人にはどうかな?
ネオプレーン素材なので若干伸びます。自分は伸ばさずに巻いてギリギリ。脚の太い人はギュッと伸ばして巻けないことはないか?
前任者は全体が同じ幅で先端はアールになっていました。「オーストリッチ ズボンクリップC」は途中から細くなって先端がアールになっています。
反射テープが2ヵ所に付いていて、やっぱり脚の外側と後ろ側に来るように巻くのが正しい巻き方なんだと思います。
こちらは裏のベルクロの受ける側。
前任者同様7年くらい使えれば元はとれるかな?