テールライト Bikeguy トライスター リア

もうひとつテールライトネタを書きます。

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こちらはBikeguyの「トライスター リア」。「明るくて安い」と巷で評判だったのと、ある目的があって手に入れてみました。

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パッケージの裏面は取扱説明書になっています。

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パッケージの中は、本体の他に取り付け用ベルクロテープとスペーサー。

本体中央の黄色いボッチがスイッチで、押すたびに電源ON回転点灯→点滅→連続点灯→電源OFFとなります。モードは記憶されないので、いつでも回転点灯から始まります。

スペックは連続点灯95時間、点滅175時間、回転(順次点灯)130時間。

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電池の交換には本体裏のネジ3ヵ所を外します。しかもプラスの精密ドライバーが要ります。
出先路上での電池交換は避けたい。いや、いっそ諦めた方がよいです。

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CR2032ボタン電池が2個必要。テスト電池がパッケージに付属します。

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プラス側を上に2枚重ねて挿入。

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ボディ裏のスリットにベルトを通します。スペーサーは裏面に突起があり、ボディ裏の穴に合わせるため、上下が決まっています。

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ヘルメットの後ろに付けてみました。

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スペーサーはシートポストに装着時にまっすぐ後ろを向くように少し角度が付いています。
ヘルメット形状によってはまっすぐ後ろを向かないが、どうせ頭の位置など固定できないから問題はないでしょう。

これでサイクリング中、不意にトンネルが出現しても、手の届く場所にテールライトができました。止まらないで通過できるから便利じゃないかな。

ただし、ボタンの感触が曖昧なこと、回転点灯から始まることと、頭の後ろでは消灯を確認できないのが難点。いっそのこと連続点灯のON/OFFだけでも良かったのですが。
ヘルメットを被って練習してみましたが、ボタンがフニャフニャしているので、なかなか思い通りのモードに点灯させるのが難しい。

先のエントリー「テールライト CATEYE TL-LD155-R」に点灯写真を掲載しました。

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