デイゴの切株を廃棄した

昨年の暮れと今年の5月にデイゴの木をバッサリと短くした。切った切株は細かく切って燃えるゴミで少しずつ始末するつもりでいた。

ところが切った切株から芽が出てきた。根っこも出てきていないのに何という生命力!

一部の切株は小さく切ったが、全部を始末するのにはものすごく時間が掛かりそうだ。
切株を放置しすぎるとシロアリが寄ってくるようだ。そしてそのシロアリが切株を食べ尽くすと、今度は人が住んでいる家に進出してくるらしい。

そういう心配もあるし、細かく切る労力が大変だし、邪魔な切株を早くどけて畑を拡げたい。
ということで、切株をクルマに積んで市内の産廃処理業者に持ち込むことにした。

以前コンクリートの破片を持ち込んだときの廃棄料金がたいした金額じゃなかったのでタカをくくっていたら、何と4,400円も必要だった。

切株の重量は全部で80kg。キロあたり税込み55円で4,400円。あなどれない。

切ったデイゴの木からは新しい芽が出てきてぐんぐん伸びていく。あんまり長く伸びてしまうと畑に日陰ができてしまうし、伸びてから切ると捨てるゴミも増えるから、伸びた枝をザクッと剪定した。
しかし、剪定した途端、今度は切り口の周りからまた新しい枝が伸びてきた。恐るべしデイゴ。

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