2月20日(金)にTOHOシネマズ浜松へ行ってきました。
「さぬき映画祭2015」で開催された、ももいろクローバーZ主演の映画「幕が上がる」の特別先行上映+ミニライブ&トークイベントのライブビューイングに参戦するためです。
写真は掛川駅で電車を待っていたら、ホームに入ってきた浜松と反対方向の熱海行きの電車。
先週「月刊TAKAHASHI 2月号」LVで来たときに飾られていた、浜松駅前のイルミネーションはもうありませんでした。やっぱりバレンタインデーまでのものだったのでしょう。
今夜は映画が2時間、ミニライブ&トークで1時間の予定。18時30分から開演されるはずですが、時間が延びれば帰りがかなり遅くなる恐れがあったので、早めの夕飯を浜松駅前で食事をとりました。
LVが終了したのは22時頃だったので、たっぷり3時間半ぐらいあった計算になります。予想通り家に帰り着いたときには23時を廻っていました。
18時過ぎにTOHOシネマズ浜松に入ります。すでに開場を待っているモノノフの姿がチラホラ。
先週時点では「幕が上がる」のポスターは、物販コーナーの奥にしか掲示されていませんでしたが、今夜は下りエスカレーターへ向かう通路にも増えていました。
しかし、今日のLVはいろんな悪条件が重なってしまったのか、すこぶる入りが悪い。319席のスクリーンですが、直前のチェックでは75席しか埋まっていません。
人数の少なさをちょっと心配していましたが、ライブが始まるとたまたまモノノフ精鋭たちが集合したのか、満員の時と変わらないコール&レスポンスでいつもと同じように楽しめました。
他の劇場ではもっと観客数の少ないところもあったようですが、不思議な連帯感で楽しめたという報告もありました。やっぱりももクロの現場は何かが違うと思いました。
イベントは「映画泥棒」の上映後すぐに「幕が上がる」本編が始まりました。
映画本編の2時間は瞬く間に過ぎ、あっという間に終了。「ももクリ2014」のライブ前に上映されていた「銀河鉄道の夜」の演劇シーンが、ほとんどカットされていたのが心残り。
実はこの日、『「行くぞ、全国!待ってろ、全館!」ももクロ舞台挨拶全国行脚!』の当選メールが届いていました。3月に生・夏菜子ちゃんに会える!
この時期には映画の公開が始まっています。2度目の映画鑑賞の後に感想を書けたら書いてみたい。