2015年3月14日 My Bicycle
はじめてのtokyobike
組みあがったtokyobikeで試走してきました。
走った感想は、乗りやすく、走りが軽快。
クロモリフレームなのでそれなりの重量があります。下の写真の状態からボトルを外して重量を実測したら約11kgでした。
オリジナルのtokyobikeの状態は知りませんが、フレーム自体は悪くなさそうです。余ったパーツの活用もでき、お気に入りの自転車ができあがって満足。
チビッコの自分に合う自転車は、700Cのロードだとフレームサイズが440mmくらいで、スローピングがキツい形状になってしまいます。
tokyobikeは650Cフレームですから、スローピングが緩やかで、ほぼホリゾンタルに見えるのが良いです。
細身のフレームはスッキリしてて格好いい。剛性とかは非力な自分にはよくわかりませんが、乗り心地は悪くありません。
オリジナルのtokyobikeは、コンポーネントパーツがブラックでまとめられています。
BANANA号のお下がりパーツがシルバーだったのと、シルバーのシフターの方が何故か安かったので、コンポ類はシルバーを中心にまとめ、手に入れた濃紺のフレームに合う赤を差し色に、スポーティー+遊び心があるようなコーディネートにしました。
って、本当は最近は赤が好きなので赤を入れたかったのです。赤と青で「デコまゆ」なので、このバイクをDECOMA号と名付けることにします。
ハンドル幅を470mmに切り詰めたせいで、ハンドル回りのスペースがすごく狭いです。
サイクルコンピュータ、ライト、2LEDライト、ベル、それにライドケースとiPhone用のモバイルバッテリーの場所を確保しなければなりません。
それぞれの使いよい位置でなければならないので頭が痛いです。この写真の場所ではサイコンは取り外しにくいし、ライドケースはiPhoneの重さで前へ垂れてしまうことが判明しました。
2LEDライトは多分コラムスペーサーの所で確定しそうですが、他は試行錯誤中なのです。
DECOMA号のパーツ構成
フレーム | tokyobike sport 9s/S(470mm) | |
コンポ | Fディレーラー | TIAGRA FD-4503-F+SM-AD67 M |
Rディレーラー | TIAGRA RD-4500-GS | |
シフトレバー | シマノ SL-R441-9 | |
ブレーキレバー | シマノ BL-R550 | |
キャリパーブレーキ | ULTEGRA BR-6600G | |
クランクセット | TIAGRA FC-4503/165mm/50-39-30T | |
ボトムブラケット | TIAGRA SM-BB4600 | |
ペダル | 三ヶ島 CT-LITE+ハーフケージクリップ+SPIN-2 | |
スプロケット | シマノ CS-HG50-9/14-25T | |
チェーン | シマノ CN-HG53 | |
ハンドル廻り | ハンドル | Kalloy HB-FB12/クランプ径:25.4mm/560mm |
グリップ | TIOGA ロックオンスリムグリップ | |
ステム | TIOGA AL9/80mm/クランプ径:C28.6mm・H25.4mm +グランジ Aヘッドステム 1インチカラー |
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コラムスペーサー | tokyobikeオリジナル | |
サドル廻り | シートポスト | tokyobikeオリジナル/26.6mm×240mm |
サドル | VELO レーサーサドル | |
ホイール | リム | Alexrims AT450/650C |
ハブ | TIAGRA HB-4600/FH-4600 | |
タイヤ | パナレーサー クローザープラス 650×23 | |
その他 | スタンド | GIZA アジャスタブルダブルレッグスタンド CL-KA56 |
サイコン | CATEYE CC-RD310W |