原野谷川堤防

高温注意報を知らせる防災放送を背中に受けながらサイクリングしてきました。
そんな状況だから9時10分頃に出発し、きょうは短距離を午前中で切り上げる予定。

走ってきたのは、大池公園から原谷へ向かい、原野谷川を渡ったところから川に沿って南下し、国道1号に出た辺りまで行って戻ってくるルートです。

ルートラボでスローライフ掛川の朝ポタのルートを見て、走ったことが一度もなかったので興味をもったのです。

160710-09

原野谷川を渡り、橋のたもとを左折します。

160710-10

そして、すぐに後悔しました。道には細かな砂利というか砂粒が蒔かれていて、ロードバイクのような細いタイヤでは滑ってしまうのです。

こんなところで(どんなところでもですが)落車したくないので、次の曲がり角までスピードを落としつつの、ときには歩きました。

160710-11

しばらく行くと、今度は鬱蒼とした竹林の中に突入。

160710-12

道路には枯れた竹の葉が敷き詰められ、ここでは自転車から降りて押し歩き。
写真よりももっと薄暗く、マムシが出そうで不安になります。

160710-13

やっと広い場所に出たら、結構高台に登って来ていました。この右手にはお茶畑が広がっていました。

160710-14

曲がりくねった道を通り、原野谷川を渡った橋は吉岡橋。ここから先は原野谷川左岸堤防を走ります。

160710-15

吉岡橋のすぐ近くにあった堰。

160710-16

水音が涼しげで、しばし休憩。

160710-17

この先はきれいに舗装されていて走りやすい。
たまにクルマが走ってくるけど、前半のルートはもう走りたくないから、この道を基本に堤防道路ルートを開拓すると楽しいかも知れない。

160710-18

きょうはTRANFIの初参戦。実際に使って良かったと思ったことは、外したサングラスを迷わず簡単にヘルメットに挿せたこと。

前のヘルメットだと穴の場所を手探りで探したが、TRANFIはサングラスのツルを持って行った場所に穴があるという感じ。写真撮影のストレスがひとつなくなりました。

迷走距離:25.57km Av:16.58km/h

コメントをどうぞ

コメントをどうぞ (Japanese text only)

すべての欄が入力必須です。メールアドレスは公開されません。
コメントはすぐに表示されません。管理者が確認してから表示されます。

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)