日東・超高分子量ポリエチレンNo.4430

丸ノコスライド台が製作途中ですが、レール上を丸ノコを滑らせると、とても滑りが悪い。
摺動面に貼る「すべり助長テープ」というものが入荷したので、レールに貼ってみました。

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取り寄せたテープは「日東・超高分子量ポリエチレンNo.4430」。

耐衝撃強度、耐摩耗性、自己潤滑性にすぐれたフィルムで、工場内などの製作工程で摺動面に貼って滑りをよくするのに使われるようです。特殊なテープのせいか、ちょっとお高い。
耐摩耗性にも優れているということなので、丸ノコスライド台という用途にピッタリです。

「No.4430」は、カラーが白と黒の2種類、厚さが0.13mm・0.20mm・0.25mmの3種類、幅も13mm・19mm・25mm・50mm・75mm・100mm・300mm・350mmの8種類のバリエーションがあります。

はくり紙付きの粘着テープになっているので、ハサミやカッターナイフでカットして、そのまま貼ることができます。

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テープは芯に巻かれていますが、端を持ち上げると写真のようにグスグス。滑りが期待できます。

購入したものは厚さ0.13mm、幅19mmのもの。貼る相手が15×15×500mmのレールで、丸ノコが接するL字の面に貼ります。
幅が12mmのものがあれば余計な加工が必要ありませんが、何故かAmazonやヨドバシ.comでは13mm幅の扱いがない。

19mm幅だと中途半端でカットが必要になりますが、長さが10mあるから余るほどあります。25mm幅だとコストアップの上に余りが多すぎます。

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まず、セオリー通りにレールをパーツクリーナーで拭き掃除。
最初は水平面から貼って余分をカット。次に垂直面を貼り、余った部分は裏側まで回します。よく見ると一部気泡が入ってしまったが気にしない。

厚さ0.13mmで薄くはないか、も少し厚い方が良いかな?と迷ったけど、実際は結構腰があって貼りにくさはありませんでした。接着性も良いように思います。
どちらにしても使ううちに剥がれてきても、予備はたっぷりあります。

早速丸ノコを滑らせてみたら、期待以上によく滑ります。指一本で押すことができるほど。

ちなみに、丸ノコの方にもテープを貼ったらもっとよく滑るかなとやってみたら、逆に全然滑らなくなってしまいました。テープ同士が接触する場合は滑り効果はないようです。
ひょっとしたらテープを貼るのはレールじゃなくて、丸ノコ側で良かったのかも知れない。

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