2018年11月20日 お気に入り
ダイソー・テープカッター台 カラー
多分30年以上使ってきたと思うテープカッターがあるのだけど、コクヨのちゃんとしたやつなんだけど、表面のプラスチック樹脂が朽ち始めてきました。
すかっり使い倒したという状態で、あちこち傷だらけでボロボロの有様。そして、先日高いところから落下した弾みで分解してしまいました。
分解した本体の中から出てきたのは、古い新聞紙でした。中の詰め物のかけらが出てこないようにする配慮でしょうか?
新聞紙の内容は不動産の広告の一部で、どうやら関西方面の物件のようです。広告有効期限が53年と記載されているので40年以上前の新聞です。
それで、新しくダイソーの「テープカッター台 カラー」というものを買ってきました。150円商品もあるようですが、これは100円でした。
「カラー」というのだからひょっとしたらバリエーションがあるのかも知れませんが、売り場には黒と白しかありませんでした。
パッケージの正面右下角にある三角窓から中の色が確認できます。プチプチの袋に入っているため、正確な色目ははっきりわからないのが玉に瑕。
売り場には2種類ほど同様な100円カッター台がありましたが、こちらの方がちょっと重量がありそうで、占有床面積がコンパクトだったのでこちらを選びました。
パッケージの中はカッター台本体とリール大・小。
大・小のリールを使い分けることで、内径26mmと76mmの巻芯のテープに対応します。テープの幅は最大25mmまで。
収容できるテープの最大外径の記載はありませんが、直径100mmのものは確実にはまります。
リール大を使うときは、中心にリール小をはめ込んで使います。
リールのはめ込みは一方向からだけで、口径の広い方からリール大・小のスリットに合わせて挿入します。
テープをセットした状態。
カッター台は前後方向が短いので、テープは後ろにはみ出します。
刃は普通のギザギザカッターです。切れ味も特筆するようなものはありません。
台の底面には厚さ1mmくらいのフィルムが貼られていて、一応滑り止めになっているようです。
ちなみに重量は実測690gあり、テープを切るときも台が引きずらることもなくカットできました。
この先30年も使う可能性は低いので、100均商品で十分かもしれません。
コメント
芯をサイズ反対に差し込んでしまいました。どうしたらとれますか?
2022年7月5日 08:17 PM:ゆかぽん
芯のはずし方教えて下さい!
2022年7月5日 08:18 PM:ゆかぽん
どうしたらとれますか?
2022年7月5日 08:19 PM:ゆかぽん
> ゆかぽんさん
そんなにコメントを連投しなくても伝わってます。
穴のサイズの小さい方から差し込んじゃったんですか?よく入りましたね。
石けんや食器用洗剤でベタベタにして、滑りをよくして、壊れない程度にコツコツたたいてみたら取れるかも。僕もやったことがないので保証はしませんが。
Good luck!
2022年7月5日 08:27 PM:なで王