ロジクール・ワイヤレスマウス M221

DELLのノートパソコンを買い足したので、専用のマウスを1つあつらえました。

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静音マウスをいう触れ込みの「ロジクール・ワイヤレスマウス M221」です。

ボタンのクリック音は確かに小さいけれど、ホイールの回転音はあまり小さくないというか、M325tの方が小さいような。
うちの場合静音の需要はハッキリ言ってないのでどうでも良いです。このマウス購入の決め手はやっぱり1,000円ちょっとという価格の安さです。

あと、Windouws7以降、MacOS 10.5以降に対応していて、受信機をUSBポートに突っ込むだけで使用できること、そして保証期間が3年と長く、サポートの対応が良いことがずっとロジクールマウスを使い続けている理由です。

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価格が安い分、外観はプラスティッキーで安っぽいです。

M221は色違いがダークグレー・ブルー・レッドの3種がありましたが、使用するノートパソコンに合わせてダークグレーにしました。

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我が家のロジクールマウスは3台目で、右からM325tM235、M221。
M235の購入は6年近く前で購入価格は1千円を切っていたけど質感はずっと高いです。

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パッケージを開けるとマウス本体しか入っていなくて、パソコン側に装着する受信機はマウスの電池蓋を開けたところ(矢印)に刺さっていました。

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電源は単三電池1本だけで、サンプル電池が付属します。

カタログスペックでは電池は18ヵ月保つことになっていますが、今までのものも大体同じくらいのスペックですが、それよりは早く消耗します。
うちの場合、パソコンを使っていないときもマウスの電源スイッチを切ったりしないので、きちんと使えばそれくらい保ったりするかも知れません。

我が家にあるロジクールマウスは全部単三電池1本だけのもので、頻繁に電池切れを起こしたりしないので優秀であるとは思います。

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M221の特徴の1つは軽いこと。同じ電池を入れ替えて実測した結果、M221:74g、M235:81g、M325t:93gでした。

マウスの使い方は人によって異なるでしょうが、僕は親指と中指でマウスを摘まみ持ち上げ、手首を支点に小刻みにマウスを移動させるタイプです。
普段M325tを使っていて、20g近く軽いと何だか心許なくて逆に使いにくい感じです。マウスを浮かせず移動させるタイプの人にはメリットになるかも知れません。

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サイズは歴代の中では一番大きい。
ちなみに寸法はM221:高さ39mm×幅60mm×奥行き99mm、M235:高さ40mm×幅57mm×奥行き95m、M325t:高さ38.6mm×幅55mm×奥行き95m。

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サイズ的には大きいのですが、側面が底面に向かって絞り込まれ、摘まんでみると他のものより小さく感じられるような造りになっています。

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高さはどれも同じような感じであまり変化は感じません。やっぱり摘まんだときの握り具合と軽さに違和感を感じたりします。
その辺は慣れの部分が大きいので、実際ロジクールマウスを使い始めたときも感じたことがあったので、そのうち慣れてしまうのだと思います。

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センサー方式はM235と同じアドバンス オプティカル トラッキング。センサーの部分は光ったりしません。そればかりか、M235やM325tにはLEDインジケータがありましたが、M221には光って動作を知らせるようなものは何もないようです。

我が家の歴代のロジクールマウスは不具合かなと思ってロジクールのサポートを受けたこともありましたが、結局パソコン側の問題だったりして3年以上使っていたりします。
M221も見かけは安っぽいですが、長く使えることを願っています。

なお、購入時価格が一番安かったのは「ヨドバシ.com」でした。
また、パッケージのプラケース裏面に保証書が貼り付けられています。将来必要になるかも知れません。大切に保管しておきましょう。

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