2025年4月21日 園芸
パイナップル栽培 その43
久しぶりのパイナップ栽培の記録。
2023年はその後台湾パイナップの収穫が出来、おいしく食べることができた。収穫した後の株の葉っぱを切り落とし、ほかっておいたら、枯れたと思っていた株の根元から脇芽がいくつかでてきた。
置き場所がなくてガレージの隅に放置しておいたので、今日見たらまたすっかり枯れてしまっていた。また復活するかなぁ?
2024年は2022年の8月に植えたバイナップルのクラウンは大きくなったけど実がつかず、何も特筆するようなことが起きなかった。
今年もやっと最低気温が10度を下回ることがなくなってきたので、室内に入れていた鉢を外に出すことにした。
いつも通り室内に置いてあるときは葉をバンザイさせてストレッチフィルムでグルグル巻きにしているのだけど、フィルムを解いたらパイナップルの赤ちゃんができていた。
冬の間は枯れない程度に1週間から10日くらいの間隔で、思い出して水を入れるくらいのお世話だったのだが、ちゃんと実がつくものだ。
何故か減ってしまっていた培養土を追加して、肥料をまき、水をたっぷり掛けておいた。