2025年4月15日 DIY
コーナンのPROACT PCドライバーケースをマキタFN350D用に改造
マキタの充電式面木釘打FN350Dを中古で購入したが、ケースは付いていなかった。
専用のケースは別売されているが充電器やバッテリーも入るようになっていてサイズが少し大きい。
サイズが小さくて安いケースを探していたが、なかなか良いものが見つからなかった。価格が高いものはいくつかあった。
最終的に決めたのはコーナンオリジナルのPROACT PCドライバーケース。コーナンオリジナルの電動工具KINGMAXの18V充電ドリルドライバーが入れられるケースのよう。
サイズは外寸、幅370×奥行295×高さ110mm。
このケース、何故かコーナン直営eショップよりも楽天市場のコーナンeショップの方が値段が安くて、しかも送料無料。Amazonでも安いがprime会員以外は送料が必要。
上部にハンドルと頑丈なバックル。バックルは外すのに固くて跳ね返りが強い。気をつけないと指を打ち付けて痛い。
フタの内側。特筆するようなものはない。
ケースの内部はドリルドライバーと充電器が入るように仕切りが付いている。
このままでは充電式面木釘打FN350Dを入れられないので、邪魔になる仕切りを少しカットする。
充電式面木釘打FN350Dがケース内で動き回らないように必要な部分は残し、カットの手間を最小限にするため左の仕切りだけカットした。
充電式面木釘打FN350Dを入れた状態。充電器は入らないが6Ahのバッテリーは空いたスペースに一緒に入れることができた。
左右の動きは抑えられるが、上下とフタとの空間に動いてしまうので。バッテリー側の隙間とフタと本体の間にスポンジを入れて押さえることにした。