ついにヤフオクの評価に不名誉なマイナス評価をいただいてしまった。
先日のエントリー「怪しい入札」で、入札妨害と思われる入札を削除した件の続きです。
最初の入札者が残った状態でオークションが終了。当然この最初の入札者が落札者となったのです。
しかし、入札妨害者が入札した時点で最初の入札者には「高値で更新されました」という通知がヤフオクから送られているはず。普通ならこの通知で落札の権利がなくなったと理解する。
入札妨害者を削除し、再び巡ってきた最高入札者の権利はわかっているのだろうか?この場合はヤフオクから通知とか行くのだろうか?
と思ったので、取引ナビで事情を説明し、落札の権利を執行するか否か連絡してみた。
ところが落札日から5日たっても返事がない。それで48時間以上の期限を設定し、再度連絡した。
時間はむなしく過ぎ、結局返事はいただけなかった。
この場合、落札者は善良であろうと思われるので、キャンセルするにしても落札者都合というわけにもいくまい。
しかたないので予告通り出品者都合でキャンセルとした。で、「非常に悪い出品者」をいただいた。
しかし、予想外だったのは「非常に悪い出品者」を2個も頂戴したこと。ガイドを見れば書いてあったのだが、落札者以外にヤフオクのシステムからもいただけるのだ。
一応、いただいた「非常に悪い出品者」に言い訳を返信しておいた。
「くそぉ!」