Mavericksは最低

遅ればせながらiMac(27-inch, Late 2012)のOSを、最新OSであるMavericks(MacOS X 10.9.4)にアップグレードした・・・
はずだったのに、アップグレードどころかとんだ最低OSでした。

Mavericksは昨年10月に登場してかなり経っているし、この秋にはYosemiteという新OSがリリースするとアナウンスがあったので、安定しているだろうと期待してインストールしてみました。
ところが毎日最低1回は自動終了するとんだ食わせ者でした。

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インストールはクリーンインストールではなくて、通常のアップデート。

落ちるときは、たいていインターネットブラウザで閲覧中にシステムダウンします。
Chromeでも落ちるし、Safariでも。昨日はDVDの映画を再生中に、しかも終盤の涙があふれる感動の場面で落ちました。おかげで流れる涙が倍になりました。

このエントリーを入力中にも1回落ちました。とくに負荷がかかるようなことはしていないはずなのに、予測もできません。
Mavericksにしたことで特別な恩恵もない。Mountain Lionのままにしておけばよかった。

めんどくさいのでダウングレードする気力もありません。次のYosemiteに期待したい。

<2014年9月7日追記>
システムダウンはMavericksのせいではありませんでした。犯人はESET Cyber Security Pro ver.6でした。
詳しくはこちらのエントリーに書きました。

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