2014年11月1日 カメラ
Panasonic LUMIX DMC-FZ200がやって来た(オプション編)
「DMC-FZ200」を手に入れたら必ず必要なもの、あった方が良いもの。
まずはSDカード。取説にはClass4以上、容量はSDXC 64GBまで対応と記載されています。これ以上の容量は使えませんとも書いてあります。UHS-Iにも対応しています。
HDR-AS100VにはSDXC 64GBカードを入れましたが、フルに使うことが今までなかったので、とりあえずSDHC 32GBを入れました。
将来バリバリ使うようになったら、改めてSDXC 64GBを考えましょう。その時にはもっと安くなっているかも知れないし。
書き込みが速いに越したことはないだろうと、TranscendのClass10・UHS-I対応・転送速度90MB/sのAmazon限定フラストレーション・フリー・パッケージのものをチョイス。
保護ケースも付属しています。
メディアはバッテリーの下に、ラベル面を上に向けて挿入します。もちろん裏向きに入れることはできないようになっています。
パッケージに一緒に入っているカタログ類と保証書。一応、無期限保証となっているので、この保証書と購入レシート(Amazonの場合は納品書)は捨ててはいけません。
レンズがむき出しなので、レンズ保護のためにフィルターを装着。レンズを傷つけたら修理も高いものになってしまうので、安心料と考えぜひ付けておきたい。
写真はケンコーの「MC PROTECTOR NEO」。フィルターサイズは52mm。UVタイプもラインナップされていますが、デジカメの場合はあまり関係がないらしい。
フィルターをレンズに取り付けたところ。
レンズキャップはフィルターの上からもちゃんとはめられます。
付属のレンズフードもこの状態で装着可能。レンズフードは装着するとロックされ、フィルターの有無に関係なく、取り外すのにちょっと力を掛けなければならないほどしっかりはまります。
「DMC-FZ200」専用液晶保護シート。これもケンコーのものです。クラス最高の厚さと透明度を兼ね備えているらしい。反射も防いでくれるようです。
自分はいつも風呂場で保護シートを貼っています。風呂場は埃が少ないと言われているからです。