2014年11月18日 お気に入り
不二家から思わぬプレゼント
カミさんが近所のスーパーで、ちょっと前に「不二家塩ミルキー(富士限定パッケージ)」というのを買ってきました。何でも最後の1袋だったらしい。
「駿河湾の塩使用」「富士の裾野で作られた」と書かれているパッケージは静岡限定品なのかなぁ?
自分はあんまり塩っぽさは感じられず、普通のミルキーのようにおいしくいただけました。
パッケージの裏には「焼きたて直送便キャンペーン!」で、焼きたてのホームパイが223(フジサン)名に当たる懸賞が掲載されていました。
どうやらカミさんはこれに応募したらしい。
応募したことも忘れていたら、今朝宅配便が届けられました。
段ボール箱の中身は、何と「工場直送!不二家のホームパイ」。カミさんが223名の中のラッキーなひとりに選ばれたのです!
ありがとう不二家さん!懸賞に当たることもあるんだ!
そそくさと開けた白い箱の中は、普段見慣れたホームパイとは違い、数段ランクアップの衣装に包まれた、キラキラひかり輝く30個のホームパイ。
同封のお手紙には「製造した当日中に発送」と書いてあります。おお、つまり、昨日作られたばかりの焼きたてホカホカなのか!?
と思って、段ボール箱に貼ってある荷札を見たら、「発送日:14年11月12日」と印字されています。だめじゃん、佐川さん!6日も前じゃん!?
富士裾野工場は同じ県内でもかなり遠いところにあるに違いない。
若干膝折れしながら食べた「焼きたてホームパイ」の味は、それでも普段スーパーで売られているものより、ほんのりバターの風味を強く感じられる気がするのでありました。