2015年3月4日 My Bicycle/パーツ
tokyobikeを組む(2)
tokyobikeを組み始めてから、気がついたらもう3月です。なかなかエンジンが掛かりません。
フロントキャリパーブレーキはBANANA号から外したBR-6600。
フロントフォークの厚みが薄いので短いナットに変更。使わないパーツも残しておいてよかった。
リアキャリパーブレーキもBANANA号からお下がり。
リアホイールにスプロケットを装着。このスプロケットもBANANA号からお下がりしたCS-HG50-9/14-25Tです。
ボトムブラケットはお下がりがないので新調しました。
互換性が高いので何でも良いですが、価格の安い「SM-BB4600」のJIS・68mmにしました。
グリスがてんこ盛り。クランクシャフトを通したら外へほとんど押し出されてきました。もったいないので全体に塗り広げ、反対側が手薄だったのそっちにも分けてやりしました。
工具をつかむ溝が浅いので締め付けに神経使います。油断をすると工具を滑らせます。
締め付けトルクも高いので、仕上げは「TL-FC33」というソケットタイプの工具に、75N・mまで測定できるプレート型トルクレンチを使っています。
クランク・チェーンリングセットもBANANA号のお下がりのFC-4503。
クリーニングのためにチェーンリングを外しましたが、元に戻すのに手こずりました。
ナットの廻り止め用ペグスパナを使って締め上げるのですが難易度高い。腕がもう1本欲しいですが、ナットをアーレンキータイプに換えれば良いのか。
チェーンリングはトリプルなので、左クランクとボトムブラケットの間にスペーサーを挟みます。
ついでにサドルも仮止めしました。サドルはベロのレーサーサドル。
ルイガノLGS-5にすでに使っていて変わり映えしませんが、ゲルが入っていて安いし、特別お尻との間で問題になっていないし。
一応重量を測ってみたら343gありました。
このサドルはカラーのバリエーションが豊富で、カラーの選択に迷いまくりました。
Lakesideに付けたレッドが色褪せたので結局冒険できず、無難なブラックにしてしまいました。
段々と暖かい気候になってきたから、あとはパッパッと完成に持って行きたい。