2015年3月5日 My Bicycle/パーツ
tokyobikeを組む(3)
今日はtokyobikeにフロントディレーラーとリアディレーラーを組み付けました。
どちらのパーツもBANANA号からのお下がりなので、まずキレイにお掃除。
取り付けるフロントディレーラーは、直付けタイプのFD-4503。tokyobikeの市販モデルにはフロントディレーラーがないのでディレーラー台座などは付いていません。
なので、バンドアダプター「SM-AD67-M」を用意しました。
このアダプターはクランプサイズが28.6mmと31.8mmに対応します。28.6mmは付属のシムを挟んで取り付けます。
tokyobikeのシートチューブは28.6mmなのでシムを使います。
シムには両面テープが付いています。取り付け前にアダプター本体に貼り付けておきます。
フロントディレーラーを組み付けたら、ボトルケージのネジ穴にギリギリ。
tokyobikeのホームページを見ると、現行車種の横向き写真ではボトルケージの位置がもっと上の方にあります。その下の前から見た写真はボトルケージの位置が低い。
フレームサイズによって違うのか、年式によって違うのか、謎。高下駄を履かせたらボトルケージを取り付けできるかな。
リアディレーラーはRD-4500-GS。トップとローの仮調整をしておきます。