松ヶ岡

1月17日、市内を散歩していたら、江戸時代に建てられた旧家の引渡式に出会いました。

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この旧家は江戸時代末期に掛川藩の御用商人が住居としていた「山崎家」。庭にアカマツの大木があることから「松ヶ岡」の名で親しまれているそうな。

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1878(明治11)年に地方巡幸の明治天皇が宿泊されたそうで、宿泊されたお部屋とかも見せていただけました。

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お庭。

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明治天皇が宿泊されたお部屋がある家屋部分はそのために建てられたもので、廊下の天井がアーチ型になっています。

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