2週間ほど前から右腕が痛むようになりました。
強く痛む場所は肘に近い前腕上部内側。整形外科に行ったら上腕骨外側上顆炎、テニス肘と診断され、パンフレットを貰ってきました。
パンフレットではひじの外側と書かれています。自分の場合は内側なんだけど、その辺一帯と言えばその辺りです。
パンフレットでは診断方法も書かれています。同じ医者に何度も通っていますが、今までに体を触れられたことは一度もない。
症状を告げれば、ピタリと診断。大丈夫かなぁ?
そう言えば、おととし椎間板ヘルニアになったときも、脊椎管狭窄症と診断されました。
このテニス肘。マウス肘とも自転車肘とも言われているようです。
自分はテニスはやりませんが、パソコンと自転車はやっているもんな。
しかし、自転車はロードバイクに乗っている頃はこんな症状はなかった。ハンドルの握り方が異なるクロスバイクで、長距離を乗るようになった影響のような気もします。
それとも年のせい?
利き腕の病気なので、治るのに時間が掛かるようです。腕に薬を塗って、ストレッチをやって半年くらい、だそうです。
電気治療などもあるようですが、あまり特効薬にはならない、とも言われました。
処方された「ロキソニン ゲル」を1日2〜3回塗ります。
それからパンフレットに書いてあるようなストレッチをやっています。
サポーターも良いと言われたので、とりあえず「バンテリン サポーター ひじ用」を買ってきました。
ちゃんとした専用のサポーターもありますが、どれが良いのかわからない。スポンジを当てるような大げさなものも何だか。しばらくこれで効果をみてみます。
「バンテリン サポーター」はVマークの方から腕を入れ、X形に編まれている中心をひじが曲がる場所にくるようにします。
そうすると、ひじ用なせいか、腕の一番太い辺りにサポーターの端が位置します。効果あるのかちょっと不安。
サポーターの反対面は、肘の外側になるのでシワシワ。装着すれば伸びて問題ない。
サポーターは今日から着けたばかりなので、しばらく様子見。
ロードバイクはおととし整備中の時期にぎっくり腰になって、続いて椎間板ヘルニアで整備中断。
体の具合が良くなってからDECOMA号に行っちゃったもんだから、すっかり中途半端の状態でほったらかし。
何となくフラットハンドルを悪者にしたい気分なので、ロードバイクを乗れるようにして、腕の調子を確かめてみたい。