2013年6月26日 パソコン
MS Office 互換ソフト
MS WordとかMS Excelとかでファイルを仕事でいただくことがあるので、これらをオープンできるアプリが必要です。
僕の場合、WordはともかくExcelは自転車の走行記録に使っているので、どうしても必要です。昔はMacでもWinでもちゃんと正規ユーザーだったのでその名残りです。
僕のように、あんまりバリバリ使っていないけど、ないと困るって人のためかどうかはわかりませんが、MS Office互換ソフトがいくつかあります。
「OpenOffice」や「LibreOffice」など。どちらもMac版やWin版、Linux版があり、無料でダウンロードし利用できます。サポートはありませんが。
もともとLibreOfficeはOpenOfficeから派生したアプリなので、使い勝手は非常に良く似ています。
僕は、MacBookのときはOpenOffice、iMacにしてからはLibreOfficeをインストールしています。現在のバージョンではLibreOfficeの方が安定しているという記事を目にしたからです。
オフィスファイルは普通にオープンできますが、ファンクションキーなどが本家と若干動作が異なる部分もあります。
例えば表計算でセルに文字入力し、カタカナ変換にF7キーを押すとスペルチェックになったり。
本家からの乗り換えだと違和感がいろいろあるかもしれませんが、何も問題ない。だってタダに勝るものはないから。