2016年3月25日 iPhone・iPad
iOS9.3にアップグレード
iPhone SEという4インチサイズの新端末が発表され、3月31日から発売される。自分もサイズの小さなiPhoneを待っていたくちで、未だにiPhone 5sを使っています。
実を言うと、最近ではスマホでの通話も減り、自転車での地図利用やミュージックプレーヤーとしての使い方がメインだったりします。
で、利用料金の安いMVNOへの鞍替えを考えていたり。
MVNO用にiPhone SEを待っていましたが、発表された価格はあまり安くならなかったので、Androidへのチェンジとか、また悩んだりしていたりするのです。
でも、Android版の「MotionX GPS」は存在しないんだよなとか。
そのiPhone SEにするにしても、ストレージサイズが16GBと64GBの2種類しかなくて。16GBでも税込み57,000円で、64GBだと70,000円だよ。
iPhone 5sは32GBのものを使っていて、iOSもアップグレードしてなくて、ずっと7のままだったから空き容量が1GB程度しかない状況です。
それで、とりあえず16GBでも対応できるか、サイズの小さな最新iOSに替え、ミュージックデータを圧縮し、使わないアプリを削除したりして、シェイプアップしてみました。
iOSはiPhone SE発表に合わせて9.3にバージョンアップされたばかり。3月中旬頃のデータによるとiOS 9のシェアは79%だそうです。
最初は用心してアップグレードしなかったのですけど、いつの間にやら、すごく取り残されたような格好になりました。
シェイプアップした結果、ストレージの空き容量は12.2GBになりました。
iOSのアップグレードとアプリの削除で空き7GBくらいになったけど、さらにミュージックデータのレートを128kbpsに変換してやったらこうなりました。
劇的に空き容量は増えましたが、16GBに収めるにはまだまだ遙かに遠い。