自転車用ライト MACHFALLY EOS350

カミさんの自転車には、自転車用のライトは「Dosun S2」を付けてある。
「Dosun S2」でも昔は明るく感じていたが、お互い年を取って夜目が利かなくなって、もっと明るいライトがよいと言う。

それと、自分が使っている「CATEYE HL-EL625RC Nano Shot+」にも気になることが発生している。そんなに充電回数が多いわけでもないのに満充電できない。
すぐに保護回路が働いて充電完了ランプが点灯する。この状態で点灯すると、電池が50%を切ったと警告灯が点く。

そんな状態なので、ちょっと前から良さげなライトを物色していて、アンテナに引っ掛かったものがタイムセールで安くなっていたので取り寄せてみた。

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この製品は「MACHFALLY EOS350」とパッケージに記載されているが、Amazonでは複数のマーケットプレイス販売店からメーカー名や型番なし、値段もまちまちで販売されている。

記載されている仕様や明るさなどが同じなので、多分同じ製品であると思う。
しかし、製品やパッケージ、取扱説明書にはメーカー名はおろか、生産国の表示もない。たぶん中華製だろうと推察する。

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仕様は、明るさ400ルーメン、IPx6生活防水、リチウム電池内蔵、USB充電。
特筆できる点は、近距離も広く照らし、対向車へのまぶしさを軽減される、ドイツ規格StVZO適用の配光だということ。

充電式なので電池のコストは考えなくてもよいが、逆に出先でバッテリー切れになるとどうしようもない。マメなバッテリー管理が必要だ。
それと、バッテリーが劣化したら本体ごと買い直しが必要。分解しやすそうな感じなのでその時はチャレンジできるかも。

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パッケージの中身は、写真左から充電用USBケーブル、ブラケット用緩衝ゴム、ブラケット本体、取扱説明書、ライト本体。

取扱説明書は英語版で、日本語の説明はない。Amazonの商品説明ページを熟読すれば、使い方はわかるからあまり問題はない。

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本体サイズは、幅約42mm×高さ約28mm(ライト本体部は約24mm)×奥行き約74mm。すごくコンパクト。
「CATEYE HL-EL625RC Nano Shot+」と比較するとかなり小さい。

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森永キャラメルと比べると、長さは10mmくらい小さいが、幅は同じくらいで、高さはライト本体部の方が若干高い。

本体のみの重量は実測58g。

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前からのぞくと、LEDランプは天井に設置されていて、反射板によって光が照射される。
ちなみにLED素子は、「CREE XPG +2LED beads」と記載されている。

この構造で、上側に行く光をカットして、対向する車や人へ眩しくないようにしているが、実際はやっぱり少し下向きに自転車に取り付けないとまぶしい。

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天面の半円状の突起が電源とモードの切り替えスイッチ。

スイッチを押すと電源が入り、最初はオートモード。ボタンを押す度に、ポジションライト(15ルーメン)→低輝度(200ルーメン)→高輝度(400ルーメン)→点滅(400ルーメン)→オートモードとループする。スイッチを長押しすると、どのモードからも電源が切れる。

メモリー機能がないため、電源ONでの始まりは常にオートモードから。

点灯時間は、高輝度:2時間、低輝度:4時間、ポジションライト:24時間、点滅:8時間(パッケージ外箱にはこの2倍の数値が記載されている)。
またパッケージには、明るさはバッテリーがなくなるまで一定輝度を保ち、だら下がりではないという記載もある。

オートモードは光センサーと振動センサーで自動的にライトが点灯する。
スイッチ後ろの楕円窓が光センサーで、指で塞ぐと点灯を確認できる。また、明るいところで揺すってやると点灯した。

後部のハの字部分はインジケーターランプになっていて、オートモードの時は青色に光る。

後端のグレー部分は端子カバーを外すとUSB充電端子が現れる。

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端子カバーは本体と繋がっている。

しかし、端子カバーは堅いプラスチック製で、黒い部分が多分ゴムパッキン。嵌めあわせがガバガバで緩く、力を入れなくても簡単に外せる。
生活防水が謳われているが、浸水の心配がある。ゴムパッキンが外せたら、別なものに替えた方が安心できるかも。

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充電端子は、USBマイクロB。

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充電アダプターは付属しないので、iPhone用のアダプターで充電。
充電開始時はインジケーターランプが赤色点灯する。

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充電が完了するとインジケーターランプは緑色点灯に変化する。

カタログスペックでは、内蔵されているバッテリーは1200mAh 3.7V。充電時間は2時間。

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ライト本体裏側。
取り付けは90度回した向きでブラケットへ挿入し、90度回転させて固定する。

この回転させて取り付けるやり方は、ガーミンやポラールのGPSサイコンと同じやり方。この入れ方だと周囲に障害物があると取り付けられないのが難点。
ちなみにカミさんの自転車に取り付けている「ランプブラケット LB-LD200」には、本体を90度向きに入れるとステーに接触し、取り付けできなかった。

嵌合部はネジで取り付けられているだけのようなので、キャットアイのブラケットが使えるように改造してやりたい。

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ブラケットはキャットアイの「ブラケット H-34N」と同様のスタイル。
しかし、材質がキャットアイより堅そうで、写真のように尖っている部分から破損しそうな予感。

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ブラケットには緩衝ゴムを嵌め合わせる。
取説に向きなどの説明がないが、形状をよく観察すると、一方の山は湾曲している。この湾曲部を締め付けダイヤル側に挿入する。

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電源をONし、オートモードの状態。

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光センサー窓を指で隠すとライトが点灯する。
光量は外部の明るさによって自動的に変化するらしい。

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ポジションライトモード(勝手に命名)。
ライトの両サイドがオレンジ色に点灯する。

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点灯モード。

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EOS350の高輝度モード。周辺まで明るい。

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EOS350の低輝度モード。実際は高輝度モードより少し暗くなったかな?という感じ。

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参考に、HL-EL625RC Nano Shot+の高輝度(600ルーメン)モード。

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HL-EL625RC Nano Shot+の低輝度モード。EOS350の高輝度モードの方が明るい。

実際に点灯して夜道を走ってきた。幅員4〜5mくらいの道路なら、道幅一杯に手前から光を照らすので安心感がある。
しかし、「HL-EL625RC Nano Shot+」ユーザーであり、鳥目的な自分には明るさが物足りなくもある。

低・高輝度は多少の違いがあるだけで、切り替えても劇的に明るさが増えた感じがしない。
それと、輝度が高いせいもあるのか、やっぱり前に立つとそれなりにまぶしい。

後は耐久性であるが、Amazonのレビューでは不具合の報告もある。しばらく使ってからまた報告したい。

また、多数の販売店から販売されていると書いたが、レビューを読んでいると販売店によって不良品の交換などアフターサービスに違いがあるようだ。
値段を取るか?アフターサービスの違いを取るか?よく考えてみよう。

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