2017年3月2日 ウェア
オーストリッチ ズボンクリップ和柄
先日名古屋へ行ったときにズボンクリップを紛失してしまいました。
掛川駅の駐輪場へ行くまではズボンの裾に付けていました。サイクルイベントの試乗会で使うかも、と外してヘルメットの中に入れるまではあったはず。
で、結局試乗会ではズボンクリップを着けず、会場で売っていないか探したけど手に入れることができませんでした。
翌日、ニコー製作所という名古屋市北区にあるサイクルショップへ寄って、「オーストリッチ ズボンクリップ和柄」を買ってきました。
普段同じオーストリッチ製の「ズボンクリップC」を使っているのと、店頭に陳列されている商品の中で値段が安かったから。
「オーストリッチ ズボンクリップ和柄」は柄が何種類かあるようで、お店の在庫の中から、自分は赤推しなので赤色の「かすり」を選択。
写真上は「ズボンクリップC」。
全体に柄が入っているかと思ったら、柄が入っているのは両端だけ。2カ所のグレーの帯部分は反射テープになっています。
ビニールパッケージに入っているときには分からなかったのですが、柄部分は表面のみビニールコーティングされていて、裏面は布地のまま。
「ズボンクリップC」はネオプレーンのような素材で伸縮しますが、「ズボンクリップ和柄」は伸縮素材ではない。
そして、意外とサイズが長い。「ズボンクリップC」は実測340mmでしたが、「ズボンクリップ和柄」は実測370mm。
で、使ってみたら端が余りまくり。自分のあんよでは、マジックテープ部分が1/4くらいしか重ならない。
間を詰めるか、マジックテープのフック側をずらすか、余分に縫い付けて余った端が密着するようにしないと、一杯はみ出して格好悪い。